自分史をつくろう-ぶつかった壁をどのように乗り越えた?- 5月11日
目次
新聞読解「成果評価型、誘因設計カギ 裁量労働制、慎重な議論を」
本日の新聞読解のトピックは、「働き方改革」についてでした。
以下、記事の要約です。
安倍政権は今国会を「働き方改革国会」と位置づけるが、本質的な議論はほとんど進んでいない。
関連法案が会期内に成立するかは微妙な情勢だが、わが国に労働市場改革を先送りし続ける余裕はない。
本稿では将来を見据えながら働き方改革の残された課題として、①時間外労働の上限規制②裁量労働制と高度プロフェッショナル制度③副業の推進④人材育成の4点について考えたい。
第1の時間外労働の上限規制については、今般の法案で臨時的な特別の事情がある場合の特例として、単月で100時間未満を上限に、時間外労働を年720時間までとすることが提案されている。
図は、平日1日当たり11時間以上働くフルタイム雇用者の割合を男女別に示したものだ。
日本人の平日の忙しさは趨勢的に増す傾向にあり、今般の労働基準法改正案に盛り込まれた罰則付きの上限規制は、長時間労働に歯止めをかける貴重な一歩といえる。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 裁量労働制に関しては急いで取り組むことではないと感じた。
- 人材不足が関係していると思った。
- 第三次産業についてよくわかった。
- 産業バランスがまた変動すると思った。
日本の将来について抜本的な見直しが必要ですね!!
自己分析講座
今回の就労移行支援事業所リスタートの自己分析講座では、前回の続きで高校時代の打ち込んだことについて振り返ってみました!
前回は、何に打ち込んだのか、どのように打ち込んだのかを話してもらいましたが、
今回は、さらに深くお話を聞いていきたいと思います。
(打ち込んだことに対して)なぜ、どうして打ち込みましたか?
- ゲーム作りに打ち込んだ。単純に楽しかったし、自分もこんなものを作ってみたいという憧れがあったから。
- バイトを頑張った。いろいろな人と話せるのが楽しかったから。
- 高校が自分に合わないと思って転校した。新しいところで新しいことを学びたいという思いが強かったから。
打ち込んだことの中でぶつかった壁は?それをどのように乗り越えましたか?
- 人間関係で苦労した。周りの人たちと意見が分かれてしまい別々に取り組むことになったが、平和的に結論を出すことが出来た。
- クレーム対応をどうしていいか最初はわからなかったが、徐々にうまく対応できるようになった。
- 部活がとても大変だった。一年生だったので始発で学校に行ってたくさんの作業をした。家族や友達にも協力してもらった。
今回、高校時代を振り返ってみて、改めて「自分はこんなことが好きなんだ」などと気が付いたことがあるのではないでしょうか?
最終的にそれぞれの時代の打ち込んだことから共通点を見つけ、自分の強みを明確にしていきたいと思います!