就活SST「心配りで距離を縮める」 6月20日
新聞読解「巨額支出要求にため息 財政論「傍流」に勢い」
本日の新聞読解のトピックは、「米朝会談」についてでした。
以下、記事の要約です。
史上初の米朝首脳会談を受け、京都府の立命館宇治高校では、2年生が選択科目の政治経済で北朝鮮問題を考え、朝鮮半島の平和実現に向けた提案をまとめた。
授業は米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がシンガポールで会談した翌13日に行われた。
生徒22人が出席し、杉浦真理教諭が首脳会談の評価を聞くと「歴史的で衝撃だった」「非核化を目指す共同声明に合意できた」など肯定的な受け止め方が示された。
「北朝鮮は約束を守ってこなかった」という懐疑的な見方や、非核化に関しては「期限が設けられていない」「経過を監視する必要がある」
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 良い借金をして国を豊にして欲しい。
- 若手議員をどんどん応援していきたい。
- 税金が10%になるのは恐ろしい。
- 個人や企業の活動を国は後押しして欲しい。
消費税が上がるのは抵抗がありますが膨らむ借金をなんとかしたいですね。
SST
『お』で始まる家にあると便利なものと言えば?
就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。
今日はアイスブレイクとして、「朝までそれ正解」をやりました。
「お風呂ブーツ」「オートバイ」「オーブンレンジ」「オイスターソース」など様々なものが出てきましたが、
最終的に残ったのは・・・
Bグループ「お盆の上にオーブントースター」
Cグループ「お父さんとお母さんとオロナイン」
Bグループは、「お盆」と「オーブントースター」という二つの意見に支持が集まりました。確かにどちらも、あると便利な物ですね!
Cグループの、「お父さんとお母さん」という答えは、実家の便利さを差してのものだそうです。確かに、両親と一緒の家で、しかもオロナインが常備されているのは便利な生活かもしれないですね。
心配り
今日は、「心配り」について考えました。
コミュニケーションにおいて、心配りは非常に重要です。
相手の立場に立ち、心情を考えて行動することができれば、自然と相手との距離は縮まります。
しかし、心配りをしろ、と言われても、具体的にどのようなことをすればいいのかは中々難しいものです。
心配りにおいて、大事なポイントは「共感」と「提案」です。
例えば、真夏に汗だくで会社を訪ねてきた人がいたとしたらどうでしょうか。
見たまま、「暑そうですね」などと聞くのは野暮と言うものです。
「さぞかし暑かったでしょうね。部屋の温度を下げましょうか?」
このように、相手に共感し、自分の行えるアクションを提案という形で示すことで、相手に心配りを伝えることができます。