自己分析講座「13の禁止リスト」
新聞読解「アニメといえば埼玉!は定着する?」
本日の新聞読解のトピックは、「アニメといえば埼玉!は定着する?」についてでした。
以下、記事の要約です。
有名観光地の少ない埼玉で、アニメを使って外国人観光客を誘致しようという政策が熱を帯びてきた。
埼玉には東京ディズニーランドのような、誰でも知っているような観光地が少ない。
しかし、人口減少や川越市への外国人観光客の増加を受け、埼玉を舞台としたアニメを観光客誘致に使えないだろうかという機運が高まってきた。
埼玉には、「アニメの聖地」と言われる場所が多い。
実際に、アニメを活用した施設などの建設も進んでおり、川越外国人観光客を地域活性化に生かそうとする動きが高まっている。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- アニメ推しはライバルが多いと思う。(練馬、大泉学園、杉並など)
- 川越市はけっこう好き。
- 外国客が増えても客商売しか儲からず手放しで喜べない。
- 大規模なお祭りがないとお金が落ちないのではないか。
外国人観光客を、地域に良い影響をもたらす材料にしたいですね!
自己分析講座
高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。
今回は、13の禁止リストについての話をしました。
前回、前々回と、自分の「ダメだなあ」と思う部分に目を向け、そのきっかけを探していきました。
このような今の自分の「ダメだ」と感じるところが形作られた原因の1つとして考えられるのが、13の禁止リストです。
これは、幼いころ、親に言われたことや、親の行動などが原因となり、無意識に自分を縛ってしまっているルールのようなものです。
みなさんには、これらの禁止令がありませんでしょうか?
13の禁止リスト
禁止令は、本人にとっては当たり前のこととなってしまっており、自分で気が付くのは難しいものです。
しかし、自分を縛っていたものが禁止令であるとわかれば、自分を変えることも可能になります。
禁止令は、自分で自分にかけてしまっている枷であり、絶対のものではありません。
自分を縛っていたものを取り払えば、その先に本当にしたかったことが見えてくるかもしれません。