お題を隠しているのは誰だ!? インサイダーゲーム
今日は土曜日! お正月に引き続きのリスタート開所日です!
今日はお正月イベント・・・ではなく、ボードゲームで楽しみました!
今日やったゲームはインサイダーゲームです。
これは、推理ゲームの一種ですが、一回のゲームで2種類の推理があるのが特徴です!
お題を決めるマスターとそれを当てるその他の人達に分かれるのですが、その他に一人、インサイダーと呼ばれる役割の人がいます。
この人は、なんと最初からマスターが決めたお題を知っています。
最初はマスターの決めたお題を、はい/いいえで答えられる質問、つまりは「閉じられた質問」で当てていきます。
このとき、制限時間以内に当てられなければ全員敗北となってしまうため、インサイダーはヒントを出していく必要があります。
しかし、答えが決まった後は、インサイダーが誰かを当てるゲームになります。
なので、インサイダーがあからさまに答えに近づいてしまうと、そのあとにあっさり当てられて負けになってしまうのです。
そのため、インサイダーは全員が答えにたどり着くように誘導しつつ、自分はインサイダーでないように隠ぺいするゲームなのです。
初体験の方も多かったものの、何度かやるとすぐにルールがわかり、とても盛り上がりました!