自己分析講座「社会に出てからの自分史②」

新聞読解「直そうメールの間違い 件名や送り先に注意」

以下、記事の要約です。

ビジネスシーンでの使用が当たり前となった電子メール。

スマートフォンの普及でいつでも場所を選ばず見られるようになった。

ただ、書式やマナーに関して学ぶ機会は少なく、自己流で書いていると読みにくかったり、思わぬマナー違反があったりする。

何に気をつけるべきか、専門家に話を聞いた。

「ビジネスメールとビジネス文書は違う」。

メールの書き方について研修を実施している日本ビジネスメール協会の平野友郎代表理事は説明する。

手紙などの文書と同じ表現を用いると、かえって堅苦しいイメージを与えてしまう場合もある。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • CCを使う機会があまりなかった
  • 短時間で、適確・簡潔・親切なメールを作るのは難しい
  • 昔自分が習ったルールとは違う点が多い、時代の変化だ
  • メールが上手な人は魅力があると思う

メールのスキルも学んでいきたいですね。

自己分析講座

高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。

自分史の作成もそろそろ終わりです。

今日は、前回に引き続き社会に出てからの自分史について発表してもらいました。

利用者さんの回答

  • 長年派遣でデザインの仕事をした。職場が何度も変わったが適応することができた。
  • やりたい仕事ができていなかったので、中々目の前の仕事に前向きになれなかった。
  • 派遣で働いているときに学生時代に修得したスキルを活かす機会があり嬉しかった。
  • メンタルクリニックに行き診断を受けたことで、自分の苦手の原因が分かった。

社会に出て、学生時代には見えてこなかった自分の苦手や限界が見えてきた、という経験をしたことがある方も多いかもしれません。

失敗や挫折の経験は自分自身に大きな影響を与えますが、その原因がわかれば、自分のことを知ったり、次の成功に活かすこともできます。

自分史を作ることで分析を進め、強みと苦手、対処の方法を知っていきましょう!

 

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