その息苦しさ、生きにくさ、自己肯定感の低さからかも?

自分の可能性を広げる! 自己肯定感について

今日から、「自己肯定感」についてお話ししていくよ!
自己肯定感って、自分のいいところを素直に認める、ってこと?
うん、自分のいいところを認める、と思いがちだよね。
見てみよう!

自己肯定感って?

自分のいいところを素直に認められる、前向き、っていうのが自己肯定のイメージだけど、違うの?
うんうん、もちろんいいところを認めるのも自己肯定感だけど、実は悪いところも認めるということも、自己肯定感なんだ。
なるほど。
自分のいいところも悪いところも、ということだね。
そう。
自分を肯定する、っていうのは、自分には生きる価値がある、必要とされていると、価値や存在意義を肯定できる感情なんだ。

自己肯定感、高い?低い?チェックしてみよう

自分はどちらに近いかな?
チェックしてみてね!

ほめられたとき、どう感じる?

素直に喜べる人、相手に感謝できる人は、自己肯定感が高いよ。
逆に喜べない、嫌味なのではと疑ってしまう人は、自己肯定感が低い、ということだね。

怒られたとき、どう感じる?

自分のミスを認める、今後につながる指摘だとして歓迎することができる人は、自己肯定感が高い人だよ。
必要以上に落ち込んだり、ダメな人間だと思い込んだり、「嫌われている」と思ったり逆切れしたり、ということがある場合は、自己肯定感が低そうだね。

自己肯定感が高いとどうなる?

自己肯定感が高いと、自分に自信があって、挑戦していく強い心を持っている、ということが多いよ。
うんうん、自己肯定感って自信につながるよね。
そう。
それだけじゃなくて、自己肯定感があるってことは、心に余裕があるんだ。
誰にでも優しく親切に接することができる、ということも多いんだ。
自己肯定感がある、っていいことなんだね!

自己肯定感が低いととどうなる?

逆に自己肯定感が低いと、ほめられても必要以上に謙遜したり、「利用されている?」と疑っちゃう、ということもあるんだ。
うーん、自信がないから。。。?
そう。
ほめられたり指摘されたりしたとき、過剰反応してしまって自己肯定感を高めることができないんだ。
自己肯定感を高める、って大事なことだね。。。
そうなんだ。
他人が自分を認めてくれている、というのを実感できないから、どんどん悪循環になってしまうんだ。
自己肯定感があれば、ほめられたときは素直に喜べるから、自己肯定感も高まるもんね。
そういうこと。
自分の生きる価値を認める、というチャンスを逃してしまうのは、もったいないことなんだ。

 

自己肯定感は、高く持とうとしてもなかなか難しいものだよね。
どうやったら自己肯定感を高められるのかを考えてみよう!

 

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