リス太のコミュニケーション講座~相手の話聞けてないかも?!気をつけたい”4つのD”~
相手の話って聞いているつもりになっているけれども、実は自分の話ばかりしてしまっていることってあるよね…そういう状況にどうやったら自分で気づけるんだろう…?
今日はそんな悩みに答える“4つのD”を紹介するよ
相手の話聞けてないかも?!気をつけたい”4つのD”
“4つのD”とは
気をつけたい”4つのD”って、何??
まずはどんな言葉なのかを紹介しよう。例えばこんな言葉!Kくんと話している時、相手はKくんにこれらの言葉をよく使っていることはないかな??
・ | でも |
・ | だって |
・ | どうせ |
・ | だから |
あ、ほんとだ。頭文字が「D」だ。どんな意味で相手はこの言葉を使っているんだろう?
”4つのD”が相手から発せられる時
これらの言葉が話している相手から発せられている時は、聞いている側が否定的なニュアンスで返してしまっていたり、望んでいないアドバイスを口にしていることが影響している可能性があるよ。だから相手も「そうじゃなくて…」という否定の意味を込めて、「4つのD」を使っているんだ。
なるほど、4つのDは「話を聞いてもらえていない」という不満の合図なんだね
まとめ:”4つのD”は相手の満足度に気づくサイン
会話に熱中していると自分の状態って分からなくなるよね
そうそう。逆に、相手の真意を読み取ろうとすると疲れてしまうし…
そんな時は相手が発する”4つのD”に注目してみよう。見えない気持ちを考えるより、相手の発するサインを受け取ることで、自分の話にブレーキをかけることができるようになるよ!