自己分析講座「自分史を作る③」

新聞読解「入居者イベント 絆育む」

以下、記事の要約です。

東京の都心で、オフィスビルで働く人が参加するイベントが広がっている。SNS(交流サイト)などを通じ、知名度が上がっているものも少ない。
ビル利用者の福利厚生という当初の位置づけから、ビルの価値や防災の向上、まちづくりなどの点でも効果があり、注目されている。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • ビルの入居者が関わることはほとんどないので、良いことだと思った。
  • テナント間で関わりを持つことで災害時に対応できることは素晴らしいと思った。
  • イベントを開くことで一体感が生まれると思う。
  • 楽しむだけで終わらないことが大事だと思った。防災にまでつながるのは初めて知った。

ビルの入居者同士で関わりを持つことは少ないので、イベントなどで話す機会を設けることは良いことですね!

自己分析講座

高田馬場にある就労移行支援事業所のリスタートでは、金曜午後は2グループに分かれて自己分析講座をやっています。

今回は、高校生時代の自分史を作成しました。

高校生くらいになると、考え方や価値観などが固まり、自立に向かっていく時期になります。

しかし、大きな出来事などから、新しい考え方が生まれることもあり、今現在困っていることの原因がこの時期である、ということも考えられます。

また、自分の意思で何かを選ぶといったことが増えてくるので、結果が成功であれ失敗であれ、挑戦してみたようなエピソードも見つかるのではないでしょうか。

その頃の自分が打ち込んでいたことは何か、なぜそれに打ち込んでいたのか。

ぶつかった壁は何か、それにどのように対処したのか。

「自分自身」を表すキーワードを探していきましょう。

 

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