こんなときどうする?① ~お客様に会う時~
準備しておきたい1点! 来客時の服装
僕たちもポロシャツで行ってしまっていいのかな・・・?
相手に合わせた服装を考えるのって大事だね♪
・お客様との商談
・お客様の会社はけっこうカジュアル
・大切なプレゼン
・社内イベント
今日はお客様対応、商談のときの服装を紹介するね!
商談のときはジャケット必須
金融系、不動産系、そういったトラディショナルな業界では特に、商談はスーツが鉄則、って覚えておいて。
お客様との対面のときは、スーツでのぞむのが基本です。
夏であっても、ジャケットがあるほうが圧倒的に印象がよくなります。
同じシャツ・ブラウスでも、ジャケットがある姿と、そうでない姿をイメージしてみてください。
ジャケットを着ている姿のほうが、堂々としていて、仕事ができる、というイメージになるのではないでしょうか。
実際、ノージャケットの場合より、ジャケット着用の場合のほうが有能だと感じる、といったデータもあります。
ジャケットがあるほうが堂々としていて、自信を持つことができ、成約率にも影響してきます。
男性も女性も、商談に参加する際はスーツで、そして夏であってもジャケット着用というのを覚えておきましょう。
カジュアルな商談の場合
夏のクールビズ、冬のウォームビズであれば、スーツ・ジャケットでも浮いてしまうということはないでしょう。
しかし、お客様の会社が、Tシャツ、デニムOK、ととてもカジュアルである場合もあります。
この場合は、スーツ姿では浮いてしまうのですが、オフィスカジュアルであれば浮いてしまうことを防ぎ、かつ仕事ができる印象を与えることができます。
このような相手先がオフィスカジュアルの場合であっても、商談の場合はジャケットを着用しましょう。
男性の場合は、襟付きのシャツにジャケット、ベルトをしたパンツ、という姿が望まれます。
女性の場合でも同様に、シャツ、ブラウス、カットソーに、パンツ・スカートを合わせましょう。
男女ともに、オフィスカジュアルであっても、プリント柄、アニマル柄、丈の短いパンツ・スカートは避けましょう。
また女性のオフィスカジュアルではブラウス・カットソーのほかにワンピースが認められますが、商談の場合はワンピースにもジャケットを羽織るとよりよい印象になります。
夏であっても、薄手のジャケットを1枚羽織るとよいでしょう。
いくら相手先がカジュアルだからって、ポロシャツだけじゃだめってことだね。
ジャケットを着ていたほうが、能力がある、役職がある、と感じさせることができるの!
お客様が突然いらっしゃることになった!
オフィスカジュアル、クールビズ。
サマーニットなどカジュアルな服装で出勤していて、突然の来客対応が発生したとします。
営業職、部長などであっても、ニット、ノージャケットなどの服装だと、事務職員だと勘違いされてしまうことが多いのです。
こういうとき、カジュアルに出勤してると困っちゃうよね・・・
そして、会社にジャケットを置いておくことができるならそうしましょう!