アイシャドウ、アイライナー・・・必ずやらなきゃダメ?
百貨店のコスメ売り場のデパートコスメは、有名で質はいいけど高いもの。
でも実は、ドラッグストアなどで手に入る、安価なプチプラコスメだって、品質も高くて安心。
今日も別のお悩みがあるようです。
プチプラコスメについて教えてもらって、さっそく見に行ってみたんだけど・・・
いいお買い物はできた?
「こういうシリーズがあるんだ~」
って見ただけで帰ってきちゃった・・・
- メイクをしてみたいけど、どんな道具が要るの?
- お金はかけたくない・・・
- 就活に最低限必要なメイクだけ知りたい!
必須アイテム① 印象を一番変えるのはコレ!
きれいな肌は、清潔感、落ち着き、という上品なイメージを与えることができるの!
リス美ちゃんの言う通り、肌をきれいに見せるだけで、面接官へ与える印象が変わります。
透明感のある肌、毛穴やニキビ跡が目立たない。化粧崩れしていない。
このようないわゆる「きれいな肌」であれば、「清潔だ」「落ち着いている」といったプラスの印象を与えることができます!
肌がきれいに見える、というだけで、自分の自信もアップします。
まずはメイクの土台となる肌について、必須アイテムを見ていきましょう。
スキンケア用品
でもその前にきちんとスキンケアをしないと!
スキンケアをきちんとして、土台を整えましょう。
土台となる肌が整えられていないと、ファンデーションがいくら良いものでも、粉を吹いたようになってしまったり、テカってしまったり、毛穴が目立ってしまったり・・・
マイナスの印象に。
フキンケア用品も、ドラッグストアなどで手に入るプチプラブランドのものでも十分にカバーできます。
ただし敏感肌用、保湿重視なもの、テカリ防止重視なもの、美白重視なもの、とブランドにより傾向が異なりますので、同じブランドで揃えるのがポイントです。
別のブランドを組み合わせて使うというのは、様々なコスメの特徴を理解している上級者向け。
まずは肌ラボ、無印良品、なめらか本舗といった手軽なブランドのもので、揃えて使ってみましょう。
化粧水・乳液
洗顔後はまず化粧水で肌を整えます。
化粧水が少し乾いてきたかな、というタイミングで乳液で保湿を行います。
乳液の直後、まだベタついている段階でファンデーションを塗るとヨレてしまいますので注意です。
オールインワンといって化粧水・美容液・乳液が1度で済むタイプのものも発売されていますので、そろえるのが手間だという人はオールインワンでもよいでしょう。
メイク落とし・洗顔料
その日のうちにメイク落とし、洗顔を行いましょう。
ファンデーションやマスカラ、日焼け止めなどは洗顔だけでは落ちず、肌に残ってしまいます。
肌に残ると毛穴に詰まったり、ニキビの原因になったりします。
メイク落とし・洗顔料が一度で済むタイプのものもありますので、こちらを選んでもよいでしょう。
ファンデーション
ファンデーションと一口に言っても、カバー重視、ツヤ重視、保湿重視、テカリ防止・・・と様々な機能のものがあります。
リキッドタイプ、クリームタイプ、パウダータイプでもそれぞれ特徴が異なります。
自分の肌に合ったものをじっくり選べるとよいですね。
また、肌をきれいに見せたいからと、自分の顔の色と大きく異なる色を選ばないようにします。
首から上だけ真っ白、といった白浮きは避けたいものです。
ファンデーションをしたらチークも使おう
ファンデーションで肌の色が統一されるだけでも、肌がきれいに見えます。
しかし、頬の赤みも抑えられてしまうので、チークがないとのっぺりとした印象、暗い印象になってしまいます。
チークも用意して、頬に血色を入れ、明るい印象を目指しましょう。
持っているとメイクの出来上がりが変わる
化粧下地
日焼け止め効果、ファンデーションのヨレを防ぐ、毛穴のカバー、と様々な効果があります。
ファンデーションと同じ傾向でないと、逆にヨレが出てしまうこともあるので注意です。
コンシーラー
ニキビ跡、シミを隠し、さらに肌をきれいに見せるためのアイテムです。
使い方にコツが要るので、買ったら何度か試してみましょう。
メイクブラシ
ファンデーション、チーク、アイシャドウと、どれもブラシによって仕上がりが異なります。
ファンデーションをよりきれいに塗るためのブラシを持っていると、短時間で毛穴・乾燥がカバーされた、美しい肌が仕上がります。
チークがうまくいかないのはブラシの問題というのも結構あります。
チークのパレットに付属のブラシは小さめのもののため、ぼかそうとしても狭い範囲しかぼかせません。
大きめのブラシであれば上手にぼかせるようになります。
スキンケア用品もブラシも、全部プチプラだけで大丈夫!
プチプラをいくつか試して、クセを理解していくっていうのもいいかも!