ファンデーションの選び方
目次
理想の肌ってどんな肌?
ファンデーションの練習をしているんだけど、どう?
でも一つ、気になることがあるんだけど・・・
もしかしたら、肌に合ってないんじゃないかしら?
- ファンデーションの選び方って?
- 明るい色を選べばいいんじゃないの?
- 重ね塗りすれば化粧崩れしないんじゃない?
肌のメイクには種類がある!
あなたがなりたい肌はどのような肌でしょうか?
- ツヤのある若々しい肌
- テカりのないマットな肌・・・
- 毛穴が気になる・・・
このような悩みがあるとすれば、それらを解決できるアイテムを選びましょう。
ヨレ・テカリなどの化粧崩れが気になるのであれば、ファンデーション下地を使うとよいでしょう。
ツヤのある若い肌を目指すのであれば、スキンケアでしっかり保湿を行い、クリームファンデーションなどのうるおいのあるタイプを選びます。
シミ・ニキビ跡が気になるのであれば、ファンデーションのあとにコンシーラーを使います。
毛穴が気になる、という場合は、最後にパウダーをのせるとカバーできるでしょう。
このように悩みによって、使うアイテムが異なります。
悩み別、持っておきたいアイテム
とにかく時短したい!
このような場合は、BBクリーム、CCクリームを使うとよいでしょう。
保湿、日焼け止め効果、下地・ファンデーションと複数の機能を持っているアイテムです。
スキンケアさえしっかりやっていれば、BBクリームだけでも十分でしょう。
若く見える肌、ツヤのある肌
クッションファンデーションという種類のものを選んでみましょう。
下地がなくても簡単に、ツヤがあって、内側からじんわりと発色するような美しい肌に整えられます。
乾燥が気になる
クリームタイプのファンデーションがおすすめです。
保湿力が高く、ツヤ・ハリをキープできますし、厚塗りしなければメイク崩れも防ぐことができます。
時間が経つと頬の乾燥が目立つ・・・という方は試してみるとよいでしょう。
メイク崩れを防ぎたい
乾燥、テカリ、ヨレなど、メイク崩れは起こるもの。
ファンデーションの前にメイク下地を使うことで、そういったメイク崩れを抑えることができます。
ただし下地は厚塗りしてしまうとファンデーション本体ののりが悪くなりますので注意します。
ナチュラルに仕上げたい
ツヤツヤとしすぎていても不自然、かといって厚塗りをしてしまうと綺麗とは程遠い印象・・・
このような場合はリキッドファンデーションの上に、仕上げパウダーをブラシで軽く乗せます。
セミマットといって、ツヤも落ち着きもある肌になります。
シワ・小じわ、ニキビ跡・シミが気になる
ほうれい線、小じわなどは、パールピンク系のハイライトを使うと目立たなくすることができます。
ニキビ跡やシミなどのポイントのものは、コンシーラーを使うことで目立たなくなります。