就活生向け簡単・プチプラメイク! 元気で明るい印象を!①

印象アップのためのチーク基礎

就活メイクはファンデーションだけでいいと思っていたSさん。

ファンデーションだけでは「顔色が悪い」「暗い」という印象になってしまうと気付いて、チーク・頬紅の使い方が知りたいようです。

とはいえ、チークを失敗するのはとても怖いもの。

どうしたらよいのでしょうか?

たしかに、ファンデーションだけだと頬の赤みが出なくて、暗く見えちゃうね・・・
でしょ?
自然な頬の色がないと、「暗い」「老けている」「乾燥している」というようにみえちゃうの。
そうだよね・・・
でも、チークって失敗すると逆に「子供っぽい」とか「失敗している」って思われちゃうじゃない?
  • チークを買ってみたけど、失敗するのが怖い
  • 上手なチークの使い方が知りたい
  • 自分にあったチークの使い方って?
今日は基本の使い方から、悩み別のアドバイスを紹介するね!

チークのキホン!

パウダータイプ

基本的な使い方を覚えましょう。

パウダータイプのチークはよく見たことがあるのではないでしょうか。

ラメが適度なツヤ感を与えてくれるので、明るい・元気な印象を手に入れることができます。

小さなブラシ、とくにパレットに付属のブラシだと、一か所に濃くついてしまったり、ぼかしても輪郭がくっきりしすぎてしまったりします。

大き目のブラシもプチプラで手に入ります。

大き目のブラシにとって、手の甲やティッシュで少しオフしてから頬の一番高いところに乗せます。

そのままこめかみ、斜め上に向かって何度かブラシを往復させましょう。

さらに、暗い部屋だと、実際にしっかりと着色していても「チークがきちんとついていない」と感じてしまいます。

その結果繰り返し塗ってしまい、自然光の下では濃くみえてしまう・・・ということも。

できるだけ自然光の下でメイクをおこなうようにするとよいでしょう。

クリームタイプ、リキッドタイプ

パウダータイプよりもラメ感が少なく、自然な赤みが手に入ります。

チークを指にとり、目の下に2点、その下に1点と逆三角形になるように乗せ、内側にのばします。

さらに別の汚れていない指で、周囲にぼかすと、違和感のない自然な肌になるでしょう。

悩みを解決するチークテクニック!

キホンをおさえたら、自分の肌の悩みもチークカラーで解決しちゃおう♪

老けて見えるのを防ぎたい! 大人メイク

頬骨の下に、やや明るめのコンシーラーを伸ばしておきましょう。

これだけでも肌が明るく見えます。

さらにパウダーチークをブラシにとり、笑ったときに一番高くなる頬に、軽く乗せます。

次は指にチークを取り、手の甲で少しオフ、黒目の下を中心に指で何度か押さえます。

チークが自然になじんでいる状態ができます。

明るい、若々しい印象がほしい!

頬の一番高いところから横長に、大き目のブラシでピンク系のチークを伸ばします。

ピンク系のハイライトで、チークの内側を軽くなぞります。

頬に自然な高さ・柔らかさが生まれ、ハリのある肌になることができます。

 

restart_banner