熱中症予防について

熱中症予防対策を行っています

暑い日が続いていますね。

ニュースなどでも、熱中症が話題になっています。

通所・帰宅時は暑さにさらされますので体調管理がより一層必要になるもの。

しかし、熱中症対策と、マスクを着用する感染症対策の並行は、大変難しくも感じますね。

今日はリスタートの熱中症予防についてご紹介します。

感染症対策について

引き続き、三密を避けるということと、消毒を徹底して行っております。

リスタートへ到着したら、まず使い捨ての紙コップを使用しうがいをお願いしています。

その後手洗い、手の消毒、靴底の消毒を行い着席し学習開始です。

座席も、隣同士・向かい合わせにならないよう、距離をおいて配置しています。

職員との面談時も2mの距離をとっての面談です。

プログラムは、ZOOMを用いたリモート講義を導入しました。

また机・椅子の消毒に加え、使用するパソコンは予防のためのシートを設置し随時張り替えを行っています。

午前・午後の切り替え時も換気を行っています。

熱中症対策について

熱中症の予防も同時に行わなくてはいけません。

リスタート内で、他人と距離を取った状態で水分補給・塩分の補給もお願いしています。

感染症予防のため通所時は食事はできませんが、塩分の取れる飲み物、タブレットで対策を行うのがよいでしょう。

また、保冷材を用意し、帰宅時にお持ち帰りいただいております。

ポケットの中にいれたり、ハンカチにくるんでご使用いただくことで、暑さを軽減することができると一役買っていますね。

暑い中での通所時はもちろん、帰宅時も暑さが危険ですので保冷材をお渡しし、ご活用いただいています。

エアコンの温度や換気タイミングも改め、感染症を予防しつつ、快適に学習・通所いただけるよう工夫をしております。

先週で暑さがひと段落したと思いますが、油断せず対策をしていきましょう!