【活動報告】 PC講座「Excelによる表作成 実践編(オートフィルタの使い方)」

リスタートでは、業務に必要な資料作成の能力を磨くためにPC講座を開いています。

WordやExcelなど、会社で頻繁に利用するアプリケーションを使って、様々なビジネス文書の作成方法を学びます。

PCの基礎レベルから学んでいき、PCを使って文書の作成に慣れていくことができます。

本日は、先週に引き続きExcelでの表作成練習をしています。

Excelによる表作成 実践編(オートフィルタの使い方)

Excelでの表作成練習実践編を先週に引き続き行っています。

先週からIF関数やRANK関数、オートフィルタなど少し実践的で難易度の高い関数にチャレンジしています。

合計や平均、簡単な計算式は段々と皆さん使いこなせるようになっていきましたが、IF関数やオートフィルタなどはまだ難しい方が多いです。

今回はオートフィルタに焦点を絞って練習しました。

オートフィルタとは、ワークシートに作成された表からデータを抽出する機能です。

データを抽出するだけでなく、昇順や降順などの順番に並び替えをすることもできます。

操作としては、作成した表を選択して、ホームの編集にある「並び替えとフィルター」をクリックします。

その中のフィルターをさらにクリックするとオートフィルタができます。

項目ごとに抽出したいデータのみ選択することができるようになります。

これができると、Excelのレベルが一つ上がります。

Excelは多くのデータの中から必要なデータを取り出すことも大きな目的の一つなので、確実に使えるようになっていきましょう。

オンライン上の報連相

会社で仕事をする上で、報告・連絡・相談が必要になるということは皆さんもう理解されていると思います。

しかし、現代では声をかけて報告や相談をするだけではありません。

メールや会社で使うチャットツールで報連相を簡単にすることもとても大切になってきます。

なぜなら、声をかけにくいときもメールやチャットなど記録で残るものにしておくと、あとで見返すこともできますし、即時性が増すからです。

報連相はスピードが重要です。

すぐにメールやチャットなどのオンライン上で相手に報連相ができることが業務を行う上ではポイントとなってきます。

また、コロナの時代になって、直接対面で話すことのリスクなどもでてきました。

メールや会社で使っているチャットツールなどを使いこなして上司や同僚などとコミュニケーションをとっていくことは必須の能力となってきました。

リスタートでは、各講座でZoomを使っていますがPC講座でも同じです。

PC講座では、不明な点があった際に質問や相談をするときにZoomで声をかけたりチャット機能を使って行っているので、抵抗なく使えるようになります。

また、完了報告をするときも資料をZoomの資料共有の機能を使って確認依頼を職員にしています。

こういったチャット機能を使いこなせるようになり、オンライン上での報連相の力を上げていきましょう。