【活動報告】 PC講座「Excelによる表作成実践/タイピングについて」

リスタートでは、業務に必要な資料作成の能力を磨くためにPC講座を開いています。

WordやExcelなど、会社で頻繁に利用するアプリケーションを使って、様々なビジネス文書の作成方法を学びます。

PCの基礎レベルから学んでいき、PCを使って文書の作成に慣れていくことができます。

本日は、先週に引き続きExcelでの表作成練習をしています。

Excelによる表作成 実践編

Excelにおける表作成の練習を行っています。

最近毎週行っているExcelの関数や計算式の練習ですが、繰り返し行っているかいがあって皆さんかなり上達してきました!

Excelの計算式などは、意味がわからずやるのと、理解して行うのでは結果が一緒でもかなり意味合いが変わってきます。

意味がわからずその結果を求めるのみで行っていると、違う形の表作成や応用が効かないからです。

IF関数はどういう時に使って、なぜこのような記述をするのか最初は理解しながら記載することは難しいことだと思います。

しかし、何度も繰り返し記述していると、意味がわかってきます。

さらに、意味を理解すると記憶にも定着しやすくなります。

PCは今後働く上で、一生使っていくものです。

今行っている表作成を何度も自分で工夫をしながら行ってみて、自分なりの理解が深まるように是非していってください。

今行っている中級レベルの関数が終わったら、次はもっと難易度の高いものにチャレンジすることになります。

今のうちに基礎を固めていきましょう。

PCのタイピングについて

WordやExcelなどのアプリケーションの練習をしていると、ついつい軽視しがちなものがタイピングです。

タイピングはアプリケーションよりもさらに、今後基礎となってくるものです。

速くて正確だと、もちろんですが仕事ができる人とみなされる可能性が高くなります。

なぜなら、仕事とは、すなわち効率性を求めていくものだからです。

今、自分のタイピング速度に不安がある人は、毎日何かしらのタイピングをすることをおすすめします。

毎日練習していると、どこに何の文字があるのかというのを探さずともタイピングできるようになります。

そして、画面を見ながらタイピングができると、確認を同時に行えるということなので、ミスも少なくなっていきます。

繰り返し練習していきましょう。

また、タイピングを早くするコツは、元の場所の手の位置からずらさず、一番近い指を使うように最初のうちは意識していくことです。

これをホームポジションと言いますが、この最初基礎を叩き込んでいくことで、これからのタイピングの伸びしろが変わっていきます。