PC講座 これまでの復習をしよう!

PC講座はビジネススキルを高めるプログラムです


表計算、ビジネス文書作成など、業務で必須のPCスキルをアップさせる「PC講座」。

リスタートの中でも人気プログラムになっていて、参加率も高い講座です。

最近は実践編として、Excelの試験でも頻出のような問題で練習をし、

ビジネス必須スキルを高めています。

みなさん自主的に調査をしたり、時間を図り所要時間短縮を目指したりと各自前向きに取り組めているのもPC講座の特徴。

本日はそんなPC講座の復習回をお送りします!

ビジネス文書について

多くの会社で、Wordという文書作成ソフトを使い、書類を作成しています。

この書類はお客様へ送られることもあれば、社内への告知のみにとどまる場合もあります。

「○○のお知らせを作っておいて」と言われて、

学生時代の流れのまま、遊び心たっぷりの書面にしてしまうのはいけません。

ビジネス文書の典型を知っておいて、上司が想定している書面を作成できれば即戦力です。

そういった典型を、練習問題や模擬文書を通し繰り返し学習しています。

知っておきたいポイント

基本的には明朝体を使用します。

目立たせたい文字などがあるときはゴシック体に変更しますが、書類の種類・相手方にもよりますのでこれは練習を繰り返して慣れていきましょう。

文書作成ソフトで、文字を目立たせるための囲い、文字色、背景色の使い分けはできますか?

中央寄せ、右寄せはどのように設定していたでしょうか。

画像はどのようにしたら挿入することができ、大きさを変えるためにはどうしたらよいでしょうか。

練習問題を通し、こういった編集に慣れていきます。

表計算ソフトについて

経理や事務では必須スキル、どの仕事でも当たり前のように使用する表計算ソフト。

こちらも使い方をわかっていないと苦労する場面が多く見られます。

日程の管理、金銭の管理、個人情報の管理・・・

どの仕事にも表計算ソフトは使われていることでしょう。

リスタートのPC講座では、まずは表計算ソフトに慣れ、

どういった機能があるのかを一通り学習できたら、実践問題に取り組みスキルアップを目指しています。

Excelで必須の知識

表を見やすくするための工夫がいくつかありましたね。

セルを結合して中央揃えをすることで、タイトルが見やすくなります。

項目には色を付けると見やすい表になりますね。

枠線は、どこが太線で、どこが二重線になるのがよいでしょうか?

また、四捨五入・切り上げ・切り捨てはよく使われますので、「少数第一位での切り上げは・・・」などはすぐにできるようにしておきましょう。

合計、平均、最小値・最大値に関しては、みなさん問題なくできるようになってきました。

つまづく人の多いIF関数ですが、これも身近な例を考えてみるなどしてしっかり理解しましょう。

経理の業界ではビジネス用語がたくさんでてきますが、リスタートのPC講座では、実践問題を通し、そういったビジネス用語にも解説を行っています。

たとえば「売値」「買値」「掛率」「乗率」これらはどういったものなのか、就職する前に知っておいた方が有利です。

難しい言葉や、質問があった部分については随時説明をしています。

文書も表計算も、実践問題をいくつも繰り返すことで自然と身についていきます。

積極的に質問をし、理解を深める経験をしていきましょう!