新聞読解「観客動員拡大へ手探り」/PC講座「表作成、文書作成実践編」

新聞読解「観客動員拡大へ手探り」

以下、記事の要約です。

新型コロナウイルスの影響でイベント関連は人数制限が続いています。

プロ野球の試合では制限緩和の実証実験がはじまりました。

感染防止と観客動員を両立する道を探しています。

接触確認アプリ「COCOA」のインストールを呼びかけています。

この記事に対する利用者さんの意見・感想

  • 来年のオリンピックは開催されると嬉しい。
  • 観客も感染を恐れている。
  • 制限緩和を早くしてほしい。
  •    

  • これから観客が増えてくれると嬉しい。

来年は大規模イベントが再開されると嬉しいですね!

PC講座

リスタートのPC講座では、パソコン初心者から上級者まで、仕事でつかえるパソコンスキルを向上させることを目的としています。

パソコンの基本的な使い方から、実践的な資料作成まで、各自の速度、理解度に合わせて学習をすすめていくことができます。

タイピング練習や、ネットや、簡単なイラスト作成ソフトを使ってみる、といった行動で、パソコンに慣れていきます。

パソコンに慣れてきたら、ビジネス書類の作成の練習をしていきましょう!

ビジネス文書の作成とは

ビジネス文書には、様々な種類があります。

社員に向けた告知、上司への報告書、部下への指示マニュアル、お客様への請求書・領収書・提案書・企画書・・・

いろんな種類がありますが、必須なのはメールのスキル。

ビジネスメールには覚えておくべき基本型があり、敬語にも気を付けなくてはいけません。

メールで伝えたい内容によっては、目立たせたり、ファイルを添付したりというスキルも必要です。

就職後に必ず必要となるビジネスメールについて、例やストーリーを通して学びます。

その他の文書についても、請求書、納品書、報告書、掲示物など、様々なバリエーションのテンプレートを通し、

相手、タイミング、場合による文書の特徴を学びます。

文書のひな形を覚えたら、次は指示のみで書類を完成させる練習です。

「請求書を作っておいて」「指示書を作っておいて」といった指示があるかもしれませんが、知識を固め、練習しておくことでスピーディーに作成できることでしょう。

表計算の必要性とは

仕事をしていると、必ず「表」を目にします。

当番表、名簿、交通費、売上・・・

それらの表はおよそ表計算ソフトを使用して作られています。

また、売上、交通費、状況確認、出勤日数など、社会で必要なさまざまな数値は、必ず表計算ソフトによって計算されています。

表計算ソフトに関する能力も、仕事では必要な知識・スキルなのです。

とはいっても、誰でも最初から「売上を計算し、平均と、レポートを提出しておいて」という指示に応えられるわけではありません。

こちらも基本的な使い方、機能を学び、少しずつスキルアップしていきましょう。

まずは、当番表や名簿などのデータ入力。

入力になれてきたら、次は計算方法、そして関数を学び、スピーディーに合計・平均などの処理ができるようになっていきます。

表計算ソフトは自動的に合計・平均・四捨五入をしてくれるわけではありませんので、「関数」という命令を遣う必要があるのです。

しかし、関数の使い方を知っていれば、たくさんの数字を、一気に計算できるのです。

現在リスタートでは、表計算ソフトのトレーニングに注力されている方が多くいらっしゃいます。

関数は、誰もが一度はつまづくポイント。

何度もトレーニングをして、身に着けていきましょう。