自己分析「一番輝いていた時期」
新聞読解「非正規 待遇格差なくなる?」
以下、記事の要約です。
欧米の主要国と比べて日本の格差が大きい。
日本の場合、パートタイムで働く人の賃金水準は、フルタイムで働く人の6割ほどに留まっています。
欧州の主要国では7~8割が当たり前で、9割近い国もあります。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 退職金が出ない。
- 待遇格差をなくして欲しい。
- 1990年の2割の非正規に驚いた。
- 企業の負担もあるので難しく感じる。
- コロナの中待遇格差が無くなるとは思えない。
企業は賃金制度について改める必要がありそうですね!
自己分析講座
前回は、もしも自分に制限が無かったらどうするか、というテーマで分析を進めました。
今回は、これまでの人生で一番輝いていた時期についての分析を進めて行きます。
一番輝いていた時期
今回の自己分析の目標は、「自分が一番輝いていた時間」を思い出すことです。
それはある一定の期間かもしれませんし、一瞬の出来事であったかもしれません。
「自分が一番輝いていた時間」は、言い換えれば「人生で最も自分らしく生きていた時間」とも言うことができます。
自分のやりたいこと、環境、関係性などが、「自分らしさ」に最もシンクロしていたからこそ、その時間が輝いて見えるのです。
輝いていた時間がわかったら、その理由やその時の自分の行動、思考などについても書き出してみてください。
どうしてその時間が輝いて見えるのかを分析していくことで、自分が求めていることや自分らしい生き方が見えてくるはずです。
“自分らしい状態”は、自分が最もパフォーマンスを発揮できる状態とも言うことができます。
自分が最も輝いていた時に、何をしていたのか、どんな状態だったのかが見えてくれば、自分の力を発揮しやすいシチュエーションもわかってくるでしょう。
自分の強みや望みをはっきりさせておくことは、就職面接の際にも重要です。
他の人にそれを伝えることができるようになるまで、じっくりと分析していきましょう。