PC講座「ビジネス文書作成 実践編」
新聞読解「経済配慮 小刻み対策」
以下、記事の要約です。
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、東京都は25日、酒類を提供する飲食店やカラオケ店に28日から20日間にわたって午後10時までの時短営業を再要請すると発表した。
年末を控え、「第3派」の抑制を図る。
こうした小刻みに対策を緩和を繰り返して経済活動を維持を目指すのは、世界的な流れでもある。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- 年末年始の楽しみが少なくなってしまったのは残念
- 感染者数が増えることによる医療崩壊は避けなければならないが経済への負担もあり、塩梅が難しい
- コロナウィルスの感染者数は増え続けている
いつか以前のような生活ができるようになるためにも、今はまだ我慢の時ですね・・・!
PC講座
リスタートのPC講座では、各自の進度に合わせて、それぞれPcスキルの向上を目指しています。
パソコンが苦手、取り組んだことがない、という方も、基本的な操作方法からタイピングの練習などで徐々にステップアップ。
ビジネススキルを高めたい、という方は、ビジネス文書作成や、表計算ソフトによるデータの集計など、就職後に役立つスキルを学んでいます。
今回は全開に引き続き、ビジネス文書作成を行いました。
ビジネス文書は、日付・宛名・差出人などの記入方法、場所などがほとんど決まっています。
前回はこちらの、おおよそのひな形について講義を行いました。
日付の場所、宛名の書き方などは覚えておきましょう。
その知識を活かして、今回は「社内の健康診断のお知らせ」という社内向け文書を各自で作成。
日付、担当者、タイトルの入力までは、講義の内容で問題ないかと思います。
実際にお知らせの中身や、指示されていない文章の作成は、各自で言い回し・マナーを調べつつ進めていきます。
調べつつの作業なので、初めての書類作成の場合は調べ方も一緒に学んでいきます。
また書類を渡す相手は目上の方なので、伝え方やマナーも意識しなくてはいけませんね。
ビジネス文書のマナーをおさえつつ、わかりやすく、正確に情報を伝えられる書面を目指しましょう。