簡単・プチプラグッズで就活に向けて身だしなみを! 今回は口元について。
やってしまいがちな、口元周りNG
リップメイクをしないと、顔色が悪く見えてしまいます。
暗くて、元気がない顔色だと、面接官に与える印象もダウン。
- 元気だ! 明るい! って思われたい。
- 口紅も、濃いのはイヤだけど、しっかりついていないと意味がないんじゃ・・・?
- 自分に似合うメイクをしたいんだけど・・
初心者さんがやってしまいがちなミスを勉強しようね。
リップメイクの失敗は怖い! そんな人へ
はみ出すのが怖い!
はみだして、口が大きく見えてしまうのも困りますね。
リップの色が口角からはみ出すなど、唇以外の場所についているのも、ちょっと情けない印象。
リップアイテムを筆ブラシで塗る、もしくはリップライナーというアイテムを使うことで予防できます。
リップ用の筆・ブラシを使うことで、べったりと付着することをおさえ、調整しながら塗るできるのではみ出してしまうことも予防できます。
また、リップライナーで唇のふちどりをすることで、はみだしを予防できるでしょう。
色が濃すぎるのは嫌!
自分の顔色や服装に合わない色は、唇が浮いてしまったり、派手になってしまったりします。
就活のときは控えめが理想。
と言っても、うすすぎるピンクやベージュなどでは、逆に顔色が悪く見えます。
自然な唇の色と合わせて選びましょう。
不自然になるのが怖い!
こちらもよくあるお悩みです。
でも、リップメイクをしないほうが逆に不自然になってしまいますよ。
口紅、グロス、どのアイテムも、塗ったあとでティッシュを軽く1枚かむことで、色の付きすぎを抑え、自然な色味にしてくれますよ。
また直接唇に塗るのではなく、指にとって塗ることで、少しずつ調整しながら使用することができますのでおすすめです。
仕上がりが不安
唇がガサガサしていると、口紅を塗った時にガサつきが極端に目立ちます。
リップクリームを事前に使用するのがベスト。
とくに口角周りは忘れがちですので、指にとって塗るなどでケアしておきましょう。
服についてしまうかも・・・
動くことが多い人や、食事などがあると服の汚れが気になりますよね。
ティントという、角質層まで染み込むリップアイテムを使えば、食事の際のグラスにも付着せず、塗り直し不要。
もちろん軽く触れたくらいであれば服にも付着しませんので安心です。
ただし発色がとてもよいアイテムなので、付けすぎると派手になります。
自然な発色になるよう指やブラシを使用しますが、必ず練習しておく必要があります。
悩みが解決できるなら、使ってみたいかも!