PC講座 特別編 IT知識とメールのビジネス常識

PC講座 ITリテラシー編


在宅期間が続いていますが、PC講座では特別講義として、ITリテラシーについての知識の講義を行いました。

会社に入ると、メールや書類だけでなく、IT全般の一般的な知識が求められます。

無線をつなぐときの、鍵のマークの意味は?

メールのCCとBCCの使い分けは?

このような一般的な知識を身につけるのは、普段はなかなか難しいですね。

どこで学べばよいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

今回はリクエストにお応えして、基本的な知識についてクイズ形式で講義しました!

ビジネスメールの一般常識

入社後に困ったこととして上位になるのが、メールの返信方法。

Toが宛先なのは皆さんご存知だと思います。

しかし入社すると、CC、BCCという項目も覚えなくてはいけません。

CC、BCCもどちらも宛先で、それぞれ役目とはたらきが大きく違います。

To、CCとBCCの使い分けが出来ていないと、社内・社外ともに大問題になってしまうことも。。。

また、急ぎの連絡は基本的には電話ですが、社内全体に通達するためには社内チャットや一斉送信メールを使う場合もあります。

こういったメールの一般知識、一般的な使い方、また効率化のための基礎知識を講義しています。

IT一般常識とは

無線LAN、Wi-Fiといった言葉は誰もが聞いたことがあるはずですね。

しかし、接続時についている「鍵のマーク」の意味を正しく説明できますか?

入社後だけではなく日々の生活でももちろん役に立てることができる知識がたくさんあります。

SNSでの連絡などの一般的な常識、ルール、暗黙の了解・・・

こういったことを教わる機会はなかなかありませんね。

無視しても問題ないメールと返信必須のメールの違い、数字を伝えるときの書き方など、入社後に役に立つ知識を、こちらもクイズ形式で講義しています。

実際にPCに触れて文書や表計算の学習することも大切ですが、リテラシーがないと後々トラブルにつながります。

この機会に、リテラシーを少しずつ高めていきましょう!

 

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