新聞読解「届かぬ治療自宅に3万人」/就活対策講座「話し方について」

新聞読解「届かぬ治療自宅に3万人」

以下、記事の要約です。

新型コロナウイルスの感染拡大で、自宅での療養を強いられる人が全国で急増している。

病床が足りず、重症化リスクがある人も入院できていない。

医師の往診やオンライン診療といった対策も十分に行き届かず、自宅療養中に死亡する例も目立つ。

このテーマについての利用者さんの意見

  • 自宅療養者の多さに驚いた。
  • 他県との連携も不可欠だ。
  • 医療崩壊が起こりえそうで不安。
  • 注射を打つ人材が少ない。

今後も国と自治体と医師会の連携強化が必須になりますね!!

就活対策講座「話し方について」


本日の就活対策講座では「話し方について」の講座を行いました。

まず、話し方のポイントを押さえ、利用者さんが意識している事など発表して頂きました!

1.話し方について

相手に何か伝える時に使うのが、言葉となります。

そこで、重要になってくるのが話し方や表情です。

第一印象は視覚や聴覚からの情報が大きく影響するからです。

しかし、話し方の練習は皆さんあまりしないのではないでしょうか。

話し方や表情は、自分の意識や練習次第でガラリと変わります。

2.話し方のポイント

1)相手に伝えることを明確にすること

自分でも何が言いたいのかわからないままでは、いくら一生懸命話しても、相手に伝わりにくくなってしまいます。

要点をまとめることが苦手な人は、あらかじめ要点をメモする。

「相談したいのか」「報告したいのか」など、相手にどういった行動を求めたいのかをハッキリさせることが有効です。

2)相手の目を見て話をすること

視線をそらして話すと、自信がなさそうだという印象を与えてしまいます。

反対に、やさしい表情で相手を見て話をすると、誠実な人という印象を与えられます。

ただし、人によってじっと目を見続けられると緊張してしまう人もいます。

そういった方は目線を外すタイミングがあるので、基本的には目を見て話し、相手がそらしたタイミングで一緒にそらすと良い印象を与えることができます。

3)声の大きさや話すスピードに注意すること

声の大きさは、ハキハキと大きな声で話すことが大切ですが、話し相手の人数を考慮し調整することも大事です。

また、話すスピードはある程度相手に合わせることがポイントです。

相手がテキパキ話すタイプなのか、ゆっくり話すタイプなのか観察してみましょう。

また、話し始めや語尾が小さくなってしまう人も多いです。

自信がなくても、最初と最後も意識して大きな声で話しましょう。

などなど、他にも色々と気をつけることがありますよね~

まとめ

話し方は、その人の印象を決定づけるとともに、仕事ができるか否かまで評価が決まってしまうくらい大切なことです。

ただ、話すのが苦手だなと思っている方も、自分が直せるところからでいいので、今後意識していきましょう!
 

restart_banner