新聞読解「関東、全国の半数占める」/PC講座「タイピング速度アップ特訓」
新聞読解「関東、全国の半数占める」
以下、記事の要約です。
関東は全国の半数強を占める「アニメ聖地」の宝庫だ。
民間webサイトによると、2021年4月時点で2827か所と、14年4月比では7割以上増加した。
東京都が群を抜くほか、神奈川県、埼玉県、千葉県が10位以内に入る。
この記事に対する利用者さんの意見・感想
- ・外国人の観光スポットになって良い。
- ・アニメに興味を持ってもらえるきっかけになる。
- ・ビジネスとしては一時的にならないようにしたい。
- ・ブームになると舞台となる地域は嬉しい。
まずはお住まいの近くの身近な聖地に行ってみるのもありですね!
PC講座「タイピング速度アップ特訓」
一般事務で必要とされるパソコンの基礎スキルとしてタイピングがあり、さらに、画面やキーボードをできるだけ見ずにタイピングをする「タッチタイピング」が当然のように求められます。
ローマ字換算で1分間あたり約200文字以上、ひらがなだと約100文字以上を打てると、一般事務で問題なく業務をこなせる速度、と言われています。
通所されている皆さんは個別学習の時間などでタイピングの練習をされていますが、どうにもスコアが伸び悩んでいることも。
速度もなかなかあがりません。
今回はそんな方々のための処方箋!
タイピング特訓を行いました!
まずは普通に入力。1分間で何文字?
原稿を見ながら、まずはいつもどおりの入力速度でやってみていただきます。
1分間で何文字打てるでしょうか。
画面・手元を見るのを辞めると・・・!?
手元を見て確認しながら打つのも、最初は大切です。
しかしキー配列に慣れてきた人が速度を上げるためには、確認を少しでも減らしつつ正確性を上げることがキーに。
今回は、途中から「画面・手元を見たらご飯が食べられなくなる!」と思ってやってみていただきました。
そうするとみなさん格段に速度が上がりました!
もちろん誤字脱字、変換ミスなどは増えますが、本来はこの速度で指が動かせる! ということになります。
手元を見ないことだけでも速度があがりますので、あとは画面だけ見て誤字脱字の調整ができるようになれば速度は格段にアップしていきます。
今回は画面も見ないようにしたのでさらに上の速度が出ています。
速度も精度もあげるためには、タイピングソフトでの練習だけでなく、こういった練習を取り入れるとレベルアップできます!
これもすぐには成果は出ませんが、個別学習の時間の10分だけ、などで毎日繰り返していくことで確実に速度はあがります。
伸び悩んでいる人はぜひ、「見ない」練習をしてみましょう!