新聞読解「お菓子で世界を平和に」就活対策講座「話し方の極意についてパート②」

新聞読解「お菓子で世界を平和に」

以下、記事の要約です。

2016年に南アフリカのスラム街でお菓子を抱えて喜ぶ子どもの姿を見て、ユーハイムの河本社長は「お菓子で世界を平和にしていきたい」との思いを新たにした。

それまでは「とにかく勝つことで自分も社員も幸せになれる」と考えていたが、ここに限界があったと振り返る。

このテーマについての利用者さんの意見

  • お菓子で世界が平和になって欲しい。
  • AIがお菓子作りに向いているとは思わなかった。
  • レシピの公開があればもっと美味しいお菓子が出来ると感じた。
  • 技術の継承問題が解消されると安心する。

今後はテクノロジーの力で今の苦境を乗り越えていきたいですね!

就活対策講座「話し方の極意についてパート②」


本日の就活対策講座では、引き続き話し方の極意について講座を行いました。

会話が弾む3つの法則と沈黙を味方にする方法などロールプレイングを通してみんなで実践してみました!

初対面の人と会話が弾む3つの法則

1.相手とあごの動きを合わせる    →    相手と波長を合わせるのが大事

2.オウム返しをする         →    「共感している」と伝わる

3.相手の仕草をまねる        →    動きを合わせると好意的な印象

沈黙を味方にすることで得られる6つのメリット

①相手に共感を伝えられる
→沈黙は下手に言葉を返すより共感を伝える手段になる

②相手の本音を引き出すことができる
→助け舟を出しても正しい結論かわからない。

③信頼感を得られる
→気長に待ったほうが話を聞いてくれる人だと思われやすい。

④自分の意見をしっかり持っている印象
→2秒ほどの沈黙があったほうが落ち着いて話す印象がある。

⑤しゃべりすぎを防げる
→沈黙の焦りから余計なことを話してしまうことがある。

⑥相手の心情に気づくことができる
→相手の考えがまとまるのを邪魔しないで済む。

などなど。

会話が弾む為のテクニックや沈黙が悪いことではなく逆に味方にすることによって得られるメリットについて改めてわかりました!

皆さんも今後コミュニケーションの際に意識して頂けると幸いです。

 

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