ワークショップ「傘の忘れ物を無くすためには」/自己分析講座「自分の歴史 -高校生-」
ワークショップ「傘の忘れ物を無くすためには」
ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。
発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。
また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。
今回のテーマは「傘の忘れ物を無くすためには」です。
傘の忘れ物、よく目にしますよね。
行きに雨が降っていたから持って出たものの、帰りには晴れていたので置き忘れてそのまま帰宅、なんて苦い経験がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな傘の忘れ物を無くすためのアイデアを考えてもらいました!
このテーマについての利用者さんの発表
- レンタルができる場を増やして自分用に持たなくて良いようにする
- レンタル傘を返したらポイントがたまる仕組みを作る
- カバンに傘をつけられるようにする専用のストラップ
- 防水の袋など、持ったまま移動しても周りに迷惑が掛からない工夫
どのようにすれば忘れないで済むか、様々な視点から意見を出してもらうことができました!
自己分析講座「自分の歴史 -高校生-」
現在、自分自身についての歴史を振り返り、「自分史」の作成を進めています。
今回は、高校に通っていた頃の自分の歴史を見ていきます。
自分の歴史 -高校生-
高校に通っていた頃の自分についてを振り返ってみましょう。
印象に残っているエピソードはありますか?
ポジティブなものも、ネガティブなものも、どちらについても思い出してみてください。
そのエピソードは、今の自分にどのような影響を与えているでしょうか。
高校生になる頃には、自分なりに考えて動くことにも慣れて、多くの考え方が定着しています。
しかし、印象に残っている大きな出来事を振り返ると、自分の考えをさらに変えるような経験も見つかるかもしれません。
また、この頃の思い出を分析するのは、自分の得意なこと、苦手なことを探るのにも役立ちます。