新聞読解「2学期 得点アップ目指せ」/ PC講座「情報モラルテスト②」
新聞読解「2学期 得点アップ目指せ」
以下、記事の要約です。
勉強の習慣付けを図るのが1学期とすれば、2学期は得点力を身に付けていく時期だと位置づけることができる。
とりあえず問題集の分量をこなす生徒も多いが、重要なのは理解度を上げていくことだ。
このテーマについての利用者さんの意見
- 目標を立てて進めていくのが良いと感じた
- 復習が足りてないと思った
- 学生時代に勉強方法を教わりたかった
- 効率の良い方法を失敗から学ぶ必要がある
今後も計画は周囲の方と相談の上、進めていけると良さそうですね!
PC講座「情報モラルテスト②」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今週は、ビジネス文書をいったんお休みして、今年のGW中に取り組んでいただいた「情報モラル」に関するテストの第2回に挑戦していただきました!
【Q1】
SNSで知らない人からメッセージが届きました。心当たりはありませんが,相手は自分のことを知っているようです。ふさわしい行動を一つ選びなさい。
① 人違いかも知れないので,自分の情報を伝えて,間違いだと伝える。
② 自分が思い出せないだけかも知れないので,話を合わせてメッセージを続ける。
③ 知らない人なので,無視をする。
④ 知らない人なので,丁寧(ていねい)な言葉で返信する。
【Q2】
メールの件名(タイトル)を入力せずに,送信ボタンを押しました。この中で間違っているものを一つ選びなさい。
① 問題なく相手にメールは届けられる
② 使用しているソフトウェアによっては,警告メッセージが表示される。
③ 受信者の利用環境によっては迷惑メールと判断されることがある。
④ 一般的に,メールの件名を入力することはマナーである。
【Q3】
プライバシーについて,正しいものを一つ選びなさい。
① 間違った情報を公表してはいけないが,事実であればプライバシーの侵害にはならない。
② 片思いしている好きな人をブログで紹介することは,自分のことなので構わない。
③ 表現の自由があるからと言って,ブログやSNSに他人のことを何でも好きなように書いてよいわけでは無い。
④ 承認された人しか見られないSNSであれば,プライバシーのことは気にしなくてよい。
【Q4】
テクノ依存症の症状として,該当するものをすべて選びなさい。
① 情報機器の操作に強いストレスを感じる。
② ネットに没頭し,時間の感覚がなくなる。
③ コンピューターやスマートフォンがないと不安になる。
④ 人と接することをいやがる。
一部を抜粋してご紹介しました。
皆さんは分かりましたか?
日常生活の中で判断に迷ったり、知らず知らずのうちにトラブルに巻き込まれたりすることもあります。
情報モラルに関する情報には、常に気をつけておきたいですね!