新聞読解「手帳の歴史 フランスとの縁」/ PC講座「Excelで100マス計算してみよう ①」
目次
新聞読解「手帳の歴史 フランスとの縁」
以下、記事の要約です。
4月から新社会人となってスケジュール管理のため手帳を初めて持つ人も少なくないだろう。
日本の手帳の歴史をひもとくと、西洋から初めて持ち帰ったのは福沢諭吉で、国内初の発行は明治時代だったとされる。
時代を経て仕事などに欠かせない商品となり、デジタル化が進んだ現代でも多くの種類が発売されて人気を集めている。
このテーマについての利用者さんの意見
- メモをしたい時、絵や図形を使いやすくて便利
- 多くの人が何気なく使っているものに面白いエピソードがあると知ることができた
- 普段はスマホでスケジュール管理やメモをしているが、手帳も気になってきた
- 今を生きる人には当たり前の物でも、時代によってはまるで知られていないこともあるのだろうと感じた
電子データでの記録と紙での記録、それぞれのメリットに応じて使い分けたいですね!
PC講座「Excelで100マス計算してみよう ①」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今週は、Excelを使って100マス計算をしていただきました!
Excelで100マス計算してみよう
Excel(エクセル)は、「表計算」ソフトと呼ばれるもので、表を作って、その表をもとに計算したり、グラフを作ったりするための基本ソフトです。
企業で扱う書類には、見積書や請求書、売上報告書など、計算する必要のある書類が多いため、オフィスワークや事務の仕事をする際、まず間違いなく使用することになるソフトです。
今回は、
【Excelを使って100マス計算の表を作成し計算する】
に挑戦してみましょう!
と、その前に…。
【四則演算とは】
「四則演算」(しそくえんざん)とは、足し算・引き算・掛け算・割り算をまとめた呼び方で、四則計算と呼ばれることもあります。
足し算・引き算・掛け算・割り算は、以下のように呼ばれることも。
・足し算:加法
・引き算:減法
・掛け算:乗法
・割り算:除法
ではまず、Excelで以下の表を作成してみましょう!
【1】[100マス計算 その1(足し算)]の表を作成する
① Excelを起動し、「空白のブック」をクリックします。
② 開いた「Book1」に、以下の表を作成します。
※ 列の幅は「4」
※ 「100マス計算 その1」は、セルを結合して中央揃え
手動で計算しても、複合参照を使った計算でもOKです。
★ヒント★ Excelの計算式は「9+7=」ではなく、「=9+7」
今週は、Excelで100マスの表を作り、足し算・引き算に挑戦していただきました!
Excelを使うと、表に入力した数を足したり引いたりなどの計算があっという間にできますが、計算するためにはいくつかルールがあります。
そのルールさえ覚えてしまえば、計算がとても楽になりますよ!