新聞読解「集中力向上へ学習環境を点検」
以下、記事の要約です。
自分から机に向こうとせず、勉強を始めたと思ったらすぐに気が散るわが子にストレスを感じることはないだろうか。
そんなとき「勉強しなさい」と言うばかりでは逆効果。
子どもが落ち着きを取り戻し集中力がアップする学習環境の作り方についての助言を紹介する。
このテーマについての利用者さんの意見
- 集中力を削ぐものがありすぎた
- スマホが気になってしまう
- 親の協力が不可欠だ
- 大人になっても環境が改めて大事だと感じた
ポイントは「見える化」させること、だそうです。
学習環境が重要になりそうですね!!
PC講座「メールのマナーを覚えよう! ⑤」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今週も先週に続いて、メールのマナーについての問題に挑戦していただきました!
メールのマナーを覚えよう! ⑤
問1 「質問を受けたら返答をする」「確認したら返信する」というのがビジネスマナーです。きちんと実践できていますか? 「お客様からの質問のメールに返信するのを忘れてしまっていた」という場面を想定し、どのように対応するのがよいか。注意すべき点や対応方法をいくつか考えてみましょう。
問2 「このメールの意味は…?」「聞いていたことと違う内容が届いた…」など、届いたメールの内容に疑問がある場合、どのように対応しますか? いくつか考えてみましょう。
問3 自分が送ったメールが、お客様を怒らせてしまったようで「いい加減にしてください」というメールが届きました。どのように対応しますか? 対応方法と注意点を書き出しましょう。
問4 よくあるメールの失敗として、「書きかけの状態で送信してしまった」「誤字脱字」「日付間違い」「ファイルの添付忘れ」などがあげられます。予防策を考えてみましょう。
A)書きかけの状態での送信を予防する方法:
B)誤字脱字、日付など数字の間違い、内容面の不備を予防する:
C)ファイル添付忘れを予防する:
D)送信相手を間違える(相手の社名・名前を間違える)ことを防ぐ:
問5 もし上記のような誤送信をしてしまった場合、どのように対応しますか? 対応方法と注意点を書き出してみましょう。
問6 送られてきたメールの内容に間違いがあった場合、どのように対応しますか? 注意する点を調べて、返信の文章を作ってみましょう。
今週もメールのマナーに関する問題を解いていただきました!
メールは相手の方の顔が見えない分、より丁寧かつ適切な対応が求められます。
また、メールを送るのはその人個人ですが、同時に会社の信用にもつながります。
明確に「これが正解」というものがないのがメール対応ですが、
相手の方を不快にさせないことが第一です。
「そういえばこういう対応方法があったな…」といざという時に思い出してくださいね!