ワークショップ「新しいスポーツ」/自己分析「社会に出てからの自分史」
ワークショップ「ルールを変えて新しいスポーツを作る」
ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。
発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。
また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。
今回のテーマは「ルールを変えて新しいスポーツを作る」です。
この世界に、スポーツはいくつあるのでしょうか?
オリンピック2020の競技数は33競技ですが、実際のスポーツの種類は、知られているだけでも300種類以上もあるとか。
みなさんが実際にプレーしたことがあるスポーツは、一体いくつありますか?
今回はそんなスポーツを題材としたワークショップとして、「新しいスポーツを作る」というテーマで考えてもらいました。
ただし条件として、今回作るスポーツは、既存のスポーツのルールをアレンジしたもの、としています。
このテーマについての利用者さんの発表
- 4歳~6歳の子に向けた、ルールを簡略化したソフトバレーボール
- 年齢を問わず屋内で楽しめる、野球盤を元にした野球風ゲーム
幅広く多くの人が気軽に楽しめるスポーツがさらに増えていくと良いですね!
自己分析講座
前回は、高校を卒業してからの自分史を作成しました。
今回は、自分史のラスト。社会に出てから今に至るまでの自分史を作成します。
社会に出てからの自分史
大学や専門学校を卒業した後、あるいは高校卒業後数年が経った後、概ね20歳~23歳くらいから、今の年齢までの自分史の作成が、今回の自己分析講座です。
仕事のことでも、プライベートのことでも構いません。
自分が取り組んできたことは、どんなことだったでしょうか。
その中でぶつかった壁はありませんでしたでしょうか。
壁を乗り越えた経験をしっかりと認識しておくことで、今後起きる問題に対処がしやすくなります。
もしもうまく乗り越えることができなかったのなら、その時の行動を見返して、次同じような場面があった時にどう動けばよいか、考えておく必要があるでしょう。