新聞読解「こころのケア 遅れる中小企業」

以下、記事の要約です。
国内企業の99.7%を占める中小企業で、若手社員のケアが課題になっている。
特に心の不調は10年で3倍に増えた。
大企業に比べて周囲の目は届きやすいものの、支援体制の整備は遅れがちだ。
利用者さんの意見
- 中小企業は資金や人手が足りず、心のケアを担う産業医を雇う余裕がない
- 中小企業のメンタルヘルスを支援するよう国や自治体も動くべき
- 心の不調に陥ってしまう原因が多様化している点も興味深い
- 成果と自分自身の理想とのギャップでメンタル不調に陥るケースも多いように思う
病気になっても働き続けられる環境を作ることも、企業の役目だと専門家は語ります。
多様な働き方が受け入れられる世の中を目指していきたいですね!
就活SST

前回は、コミュニケーションにおいて重要となる、相手の気持ちを読むということについて考えました。
今回は、良好な関係を築いていくうえでも重要となる、「頼む」ということについてです。
上手に頼む
日常生活の中で、自分一人ではできないことや手伝ってもらいたいことが出てくることがありますよね。
そんなとき、相手に遠慮したり、自分だけでできると判断してしまったりして頼まずにいると、仕事を抱え込んでしまったり、やらなくてはいけないことができなかったりといった問題が出てきます。
また、相手に頼みごとをするのは悪いと思ってしまうのはよくわかるのですが、実は適度な頼みごとはむしろプラスの印象になることもあります。
「頼みごとをする」というのは、相手を信頼しているという証拠です。
無理なお願いや、自分でやればいいようなことを頼まれたと感じるようなお願いであればネガティブな印象になることもあるかもしれませんが、適切な頼みごとをされることは、いやな気分どころか、「頼られて嬉しい」といった印象にもなるのです。
むしろ、明らかに困っているのに頼ってこない姿を見ると「心を開いてくれていない」と受け取られてしまうので、関係が遠ざかってしまいます。
頼みごとのステップ
(1)相手の状況を確認する
(2)相手の方を向き、表情などで申し訳ないという気持ちを伝える。
(3)頼みたいことを、「私メッセージ」と共に伝える。
(4)OKの時:「ありがとう」「助かりました」等、お礼や気持ちを伝える。
NGの時:「また今度お願いします」「急に頼んでごめんなさい(すみません)」等、一言伝え、引き下がる。
「私メッセージ」とは、自分を主語にすることで、表現を和らげるテクニックです。
例:「仕事を手伝ってくれたら(私が)助かる」「それを貸してくれると(私が)嬉しい」 など
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