PC講座「Excelで書類を作ってみよう!①」
PC講座「Excelで書類を作ってみよう!①」
PC講座では各自の進度に合わせて学習をすることができます。
パソコン初心者の方は画面の見方、マウスの使い方、タイピングといった基本操作を学習。
慣れてきた方や経験者の方は、様々なソフトを使って実践問題。
自分のペースで慣れていきながら、確実にスキルを身に着けていくことができます。
今週は、Excelを使った書類作成に挑戦していただきました!
Excelで書類を作ってみよう!① ~商品紹介~
Excelは「表計算ソフト」と言われていますが、それ以外にもいろいろと使える便利なソフトです。
代表的なのが「表を用いた書類」作成です。
実務でも、表を使った書類を作らなければならないシーンは意外と多いものです。
そこで今回は、金額の合計を計算する必要がある、Excelを使った書類作成に挑戦してみましょう。
【書類作成する際の指示】
タイトル:フォントサイズ20、太字、(フォントカラーはご自由に)
項目名:フォントサイズ11、太字、フォントカラー白(塗りつぶしカラーはご自由に)
内容、金額:商品名と金額はフォントサイズ11、太字
WordとExcel、どちらを使って書類を作るべきか?
まず、WordとExcel、それぞれのソフトがどんな書類の作成に向いているか見てみましょう。
WordとExcel向きの書類のそれぞれ特徴があるんですが、分かりますか?
全てに当てはまるわけではありませんが、
Word向きの書類には計算の必要がありません。
逆に、
Excel向きの書類には、計算が必要である。
ということが見えてきます。
WordとExcelの使い分けに迷ったら、「計算をするかどうか?」で判断すれば、
ほぼ失敗することはないでしょう!
今週はExcelを使った文書作成に挑戦していただきました。
Word向きの文書、Excel向きの文書、それぞれ特徴があるので、
しっかり使い分けていきたいですね!