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就活SST「選択理論の10の原理」

新聞読解「激変スーパー、物価高の陣」

以下、記事の要約です。

M&Aによるスーパーの業界再編が活発だ。

インフレで節約志向を強める消費者はスーパーをより厳しく選別し、経営コストも膨らむことで企業の優勝劣敗は鮮明になる。

利用者さんの意見

  •  人件費や品物の値段を常に気を付けないといけないと感じた
  •  個人経営ではやっていけないと思った
  •  お菓子の値段が高くて困る

今後は大手が企業買収で一色になってしまいそうですね!

就活SST

前回は、創造性を発揮し、有効に使っていくための方法について考えます。

今回は、選択理論の10の原理という形で、ここまでのまとめをします。

選択理論の10の原理

ここまで学んだ選択理論の考え方を、10の原理としてまとめました。

(1)私たちがコントロールできる行動は唯一自分の行動だけである。

他者の行動をコントロールすることはできません。

我々の行動は、何が起きたかや他者に何を言われたのかから直接決まるのではなく、必ず自分自身で選択しています。

(2)私たちが与えることができるもの、他の人から受け取るものはすべて情報であり、その情報をどう処理するかは、それぞれの選択である。

他者に対して働きかけるのが悪いことというわけではありません。

しかし、そこで与えられるのはあくまで1つの"情報"であり、行動の選択における参照先の1つである、ということに注意してください。

(3)長期に渡るすべての心理的問題は、人間関係の問題である。

不安や気分の落ち込みといったネガティブな感情が続くとき、その大元を辿ると、ほとんどの場合、他者との関係性の不和に行き着きます。

誰かに理解してもらえない、拒絶されてしまうといった人間関係の問題を改善することが、心理的問題の解決のために必要になります。

(4)問題のある人間関係は、常に私たちの現在の生活の一部である。

「以前嫌なことをされた」「あの時ああしていれば」と悔やむことがあったとしても、私たちが苦しんでいるのは、今この瞬間です。

そのため、過去に目を向けるのではなく、今現在起きている問題に目を向けなければ、解決に向かうことはできません。

(5)過去に起こった苦痛は私たちの現在に大きく関係しているが、この苦痛な過去に再び戻ることは、いま私たちがする必要のあること、すなわち現在の人間関係の改善には貢献できない。

過去の経験が今の自分に影響を与えているのは事実ですが、過去を掘り起こして、あんなことが起きていなければといくら考えても、それは今現在の問題を解決することにはなりません。

必要なのは過去の分析ではなく、今現在の人間関係の問題を解決することです。

(6)私たちは、遺伝子に組み込まれた欲求、すなわち生存、愛と所属、力、自由、そして楽しみ、これら5つの欲求によって駆り立てられている。

私たちは自分で行動を選択していますが、その選択は、5つの基本的欲求と呼ばれる欲求のうち、いずれか1つ以上を満たすことを目的としています。

この欲求は老若男女問わず誰もが持っているものですが、その優先順位や満たし方には違いがあり、それが選ぶ行動の差になっています。

(7)私たちは、上質世界に入っているイメージ写真を満足させることによってのみ、こうした欲求を満たすことができる。

欲求を満たすためには、過去の経験によって作られた、「自分が欲しいもの、一緒にいたい人、心地の良い考えなどが必要となります。

同じ欲求を満たすにしても、そのために欲するものは人によって異なります。

(8)私たちが誕生して死を迎えるまでにできることはすべて、行為、思考、感情、身体反応、これらのうちいずれかの行動である。

我々にできる行動は多々ありますが、それを分類すると、「自分の意思で体を動かす"行為"」「頭の中であれこれ考える"思考"」「快不快の気持ちを感じる"感情"」「意図せず体に出てくる反応である"身体反応"」の4つに分類されます。

(9)すべての行動は、動詞、あるいは不定詞や動名詞によって表現され、最も認めやすい要素によって呼ばれる。

落ち込みを体験しているとき、一般的には落ち込んでいる"状態"である、と考えますが、選択理論においては「落ち込むことを選択する」という行動として捉えます。

選択理論では、自分の気持ちも自然に湧いてきたものではなく、自分が選んだ行動と紐づいていると考えているため、このように考えることで、「別の行動を選び直すことができる」と認識します。

(10)すべての行動は選択されたものであるが、私たちが直接コントロールできるのは行為と思考だけである。

気持ちや身体反応も自分の行動の影響を受けますが、直接的に自分で選択することができるのは、行為と思考の2つだけです。

そのため、どのような問題が起きていたとしても、できることは自分がコントロールできる2つのもの、すなわち行為と思考をどのように変えるか、ということだけなのです。

問題解決のため、自分から働きかけるか、あるいは思考を変えることで今の状況を受け入れるかのどちらかの方法を取ることで、心理的な問題を解消することができます。

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