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ワークショップ「豊かな人生とは」/自己分析「自分の行動を縛る禁止令」

ワークショップ「豊かな人生とはどういうものか」

ワークショップは、意見に対して質問をすることにクローズアップした訓練になっています。

発表者の発表に対して他の利用者さんが質問をし、それに回答していくことで、意見を作るときに欠けていた視点を見つけたり、改善点を見つけていくことができます。

また、質問を考えながら他の人の発表を聴くこと自体も、話を聞くことや疑問点を確認することの練習になりますよ。

今回のテーマは「豊かな人生とはどういうものか」です。

豊かさとは、経済的な余裕は勿論ですが、環境や時間的制限、周囲との関係性など、様々な要素から成り立つものです。

では、豊かな人生というのは、いったいどのようなものと言えるのでしょうか。

利用者のみなさんに考えてみてもらいました。

このテーマについての利用者さんの発表

利用者さんの発表

  •  最期の瞬間に後悔が残らないような生き方
  •  娯楽を楽しむ時間的、経済的な余裕
  •  興味があることに触れて人間関係を広め、深めること
  •  お互いに価値観が合う関係性やフェアな環境

ココがポイント

自分にとっての豊かさは何かを知っておくことは、仕事選びにおいても重要になります!

自己分析講座

前回は、両親にされて嫌だったことについて振り返りをしました。

今回は、親とのやり取りから作られる"禁止令"についてご紹介します。

自分の行動を縛る禁止令

禁止令とは、文字通り禁止する命令です。

例えば、「何もするな」という禁止令を持つ人は、自分から何か行動することに対して強い不安感や忌避感を持ち、言われたこと以外を実行することが難しくなります。

禁止令は、ほとんどの場合、幼少期の両親との関りから作られると言われています。

しかしここで重要なのが、禁止令を出しているのは、親ではなく、自分自身であるということです。

親が「お前は何もするな」と言ってきたために、自分から動けなくなった、というわけではありません。

この禁止令は、親が厳しかったり、過保護であったりして、「危険な遊びはやめなさい」といったように行動を制限されるうちに、自分から行動しても怒られたり、止められたりしてしまうという認識を強めていってしまうことで作られるのです。

禁止令に気づいたら

禁止令は、本人にとってはすでに当たり前になっているものです。

自分はそういう人間であるのだ、と受け入れており、変えようとも思わないかもしれません。

しかし、自分に当てはまる要素が禁止令があると気付いたならば、自分のことを客観視することができるようになります。

禁止令は、あなたを縛る絶対の枷ではありません。

少しずつ禁止令から抜け出してみることで、これまでできなかったことができるようになっていくこともあるのです。

これまでの"当たり前"から抜け出すのは簡単なことではありませんが、自分の禁止令に気が付くことこそ、その第一歩と言えるでしょう。

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