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コミュニケーションのテクニック

本日は、就労移行支援事業所 リスタートの休日開所日です。

今日の休日プログラムでは、コミュニケーションで役立つ"テクニックをいくつかご紹介します。

「たとえ」を使う

人に伝えたいことがあるとき、役立つテクニックの一つに「たとえ」があります。

たとえが役立つのは、理解度や価値観が違う相手に伝えたいときや、相手が未経験のことを説明するとき。

「たとえば、〇△□といったふうに取り組んで欲しいんだ」といったように例を入れることで、伝えたいことが相手にスムーズに受け入れてもらいやすくなります。

また、相手の印象に強く残したい、というときにもたとえは有効です。

「論点がぶれてしまうから、言いたいことがあるときにあれもこれもと盛り込まない方が良い」と言われたとしても、なんとなくそうなんだ、と思うくらいで、あまり印象に残らないかもしれません。

しかし、「つまり、幕の内弁当のような話はしないほうがいいんだ」と言われたら、イメージが浮かびやすく、印象づくかもしれません。

たとえ話をするときに大事なのは、相手が知っているものにたとえること。

相手にとって馴染みがないものを、馴染みがあるものにたとえるからこそ意味がある、ということを忘れないようにしてください!

「してはダメ」は 「すると良い」で伝える

相手に変えてほしい行動があるとき、「○○してはダメ」という言い方をしてしまっていませんか?

この表現を使うと、たとえその内容に客観的に見て正当性があろうとも、受け入れてもらうのは難しくなります。

なぜなら、その良し悪しに関わらず、自分の行動を否定されるのは強いストレスになり、反発を招いてしまうからです。

そんなときにオススメなのが、言い方を反転させて、「○○すると良い」と伝えること。

言われた側が「否定された」ではなく、「おすすめされた」というように感じられれば、ずっと受け入れやすくなるでしょう。

例)「1ヶ月以内にここまでの仕事を覚えないとダメだよ」⇒「1ヶ月以内にここまでの仕事を覚えられると良いよ」

「できる」と「できない」の境界線を明確にする

あなたは、頼みごとをされたとき、「できない」ということを伝えられていますか?

頼みごとを断ると信頼を失ってしまうのではないかと、つい「何でもやります」と言ってしまう、なんてことはありませんでしょうか。

頼まれた通りにこなすだけの余裕が自分にあれば良いのですが、やりますといったにも関わらず結果的にできないとなれば、大きく信頼を失うことになってしまいます。

そもそも、言ったからにはやらなければという焦りから無理をしてしまえば、調子を崩すことにも繋がります。

仕事に取り掛かる前でも、あるいは取り掛かっている途中であっても、できることとできないことをはっきりとさせ、相手に伝える必要があります。

頼む側からしても、頼んだのに結局できなくて中途半端な結果になるのが一番困ります。

事前にできることとできないことの境界線を伝えたほうが、頼む側からしてもやりやすくなるでしょう。

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