本日は、就労移行支援事業所 リスタートのお盆期間特別開所日 1日目です。
お盆期間特別プログラムとして、自己肯定感とはどんなものなのか、考えていきます。

幸せを感じるためには自己肯定感が必要
みなさんにとって、幸せとはどのようなことでしょうか。
例えば、お金がたくさんあることや大きな会社に入って安定した職があること、結婚して子供を育てることなど、様々な定義が考えられますが、実はこれらの目的をただ達成しても、それだけでは幸せを感じることはできません。
なぜなら、自己肯定感が低いと、たとえどんな状況であったとしても、今の自分を受け入れることが難しいからです。
何かを成功させたり、スキルを身につけたりしても、それによって今の自分を肯定できるようになるわけではありません。
一時的にはうれしくなっても、それを継続する不安や、努力を続ける中で無理をしてしまい、却って身体を壊してしまうこともあります。
自己肯定感とは、「あるがままの自分で大丈夫だと思える」感覚です。
自己肯定感が高いと、多少いやなことがあっても「まあいいか」と思えるので、ストレスやプレッシャーに負けずに生きていくことができるのです。
あるがままの自分で良いとは、決して「ワガママで良い」ということではありません。
たとえば、自分の意見を言いたい場面があったとします。
このとき、自分の意見を押し通そうとするのは、実は自己肯定感が低い人です。
自己肯定感が低いと、自分の主張は受け入れられないという前提の元で伝えようとします。
そのため、批判されないように恐る恐る主張して面倒に思われてしまったり、反対に怒りのままに無理やり押し通そうとして嫌がられてしまったりすることになってしまうのです。
あるいは、そもそも主張をすると嫌われてしまうという考えから何もいえない、ということもあるでしょう。
一方、自己肯定感が高いと自分の意見が聞いてもらえるだろうという安心感から、力むことなく自然に伝えることができます。
すると、相手の側も納得して自然に受け入れやすくなるのです。
また、自己肯定感が高いと自分の気持ちを理解できているため、他者の言動から気持ちを推測することもやりやすくなります。
その結果、たとえ自分の頼みを断られるようなことがあったとしても、相手なりの事情があると理解できて、嫌われてしまった、と悩んだり気づいたりすることもなくなるのです。
ワーク:自分の行動の裏にある「受け入れられない予測」を見つける
あなたの過去の行動の中に、自分の行動が受け入れられないという前提のもと行っていたものはありませんでしょうか。
「本当はいやだったのに無理をしてしまった」場面や、「ついトゲトゲとした言い方をしてしまった」場面を探して、その裏にあった自分の”予測”はどんなものだったのか、考えてみてください。
まずは気軽に相談してみてくださいね!メールフォーム・LINE・電話のどれでも対応してます!
