本日は、就労移行支援事業所 リスタートの休日開所日です。
今日の休日プログラムでは、自分が苦手なことについて、特性によるものと、そうでないものを分けることについてです。

障害特性による苦手を把握する
今回は、自分の苦手とすることについて、持っている障害や病気の特性によるものと、そうでないものを分けることを目指します。
自分にとって苦手なことに対して行う対処法は、2種類です。
すなわち、改善を目指すか、その場面を避けていくかです。
すべて改善しなければいけない、ということではありませんが、苦手なことが多いほどできることは少なくなってしまうので、できる範囲での改善を目指してくことが望ましいと考えられます。
どの要素の改善を目指し、どの要素については苦手なまま対処していくのか、と考える際に、それが自分の障害特性に関連したものであるかどうか、というのは大事なポイントになってきます。
障害特性に関連した苦手な部分は、改善が難しいことがあります。
そういったポイントに関しては、周囲に適切な配慮を求めることで、過ごしやすい環境づくりをする必要があります。
しかし一方で、障害特性に起因しない苦手な部分に関しては、周囲から「改善できるのに改善しようとしていない」とみられてしまうことがあります。
例えば、オープン求人の面接でも、説明した障害特性と関連性がない内容を配慮事項に盛り込んでいると、理解を得られず、うまくいかない場合があるのです。
企業に配慮を求めるのは、「持っている障害や病気の特性であり、自力で対処ができないこと」や、「病気が再発してしまう可能性がある環境」について、協力してもらうことが目的です。
そのため、障害特性との関連性がわからないままに配慮を求めると、「単に苦手なことを避けようとしているだけなのでは?」と思われてしまうかもしれません。
もちろん、欠点のない人間はいませんし、苦手なことがあってはいけないというわけではありません。
しかし、それは苦手を苦手のままにしておいて良い、ということではありません。
どのように対処すればいいのかを知り、相手に伝えられるようにしておく必要があるということを忘れないようにしてください。
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