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コミュニケーション「気になるニュース」/認知行動療法講座「問題の明確化の例」

コミュニケーション「気になるニュース」

火曜日のコミュニケーションプログラムでは、主として「雑談」にフォーカスした練習を行っています。

働いていく中で必要なコミュニケーション能力は、必ずしも業務上の会話だけというわけではありません。

雑談によってお互いのことを知っていき、関係を築いていくことで、働きやすい環境を整えていくことができるのです。

今回のテーマは「気になっているニュース」です。

最近の気になっているニュースについて発表して頂きました。

色々なニュースについて興味を持っていると雑談しやすいですよね!

利用者さんの意見

  •  カメラのいらない通話アプリ POPOPO
  •  35歳でアジア大会の出場権を得た競泳の女性選手
  •  春のお彼岸について

いずれも今後も気になる内容でしたね!

引き続きスムーズな雑談をするために、質問の仕方に工夫や日ごろから話題の収集も心掛けていきましょう!

認知行動療法講座

前回は、認知行動療法を用いて状況の解決を進めていくために、まずは自分が抱えている問題を明確化しました。

今回は、前回の続きとして、問題の明確化の例を紹介します。

問題の明確化の例

多くの問題に悩まされているAさんが、問題リストを作って明確化する流れを、例として見てみましょう。

ステップ1:問題リストの作成(思いつくままに)

この段階では重要かどうかは考えずに、身の回りにある問題や、自分を悩ませている事柄をすべて書き出します。

  1. 最近、夜ぐっすり眠れない。
  2. 職場の人間関係がギスギスしていて、出勤するのが億劫。
  3. 部屋の片付けができておらず、視界に入るたびにイライラする。
  4. 趣味の時間が取れなくて、ストレスが発散できない。
  5. 栄養バランスの偏った食生活が続いていて、体が重い。
  6. 来月の大きなプレゼンが不安で仕方ない。

ステップ2:解決目標の決定

リストの中から、

1.自分にとって重要
2.解決可能である
3.具体性がある
4.将来に繋がる

の4つの条件に照らして1つを選びます。

選んだ目標: 「今週の日曜日までに、部屋の床が見える状態にし、デスク上の不要な書類をすべて処分する」

1.自分にとって重要:家はリラックスする場なので、視覚的なストレスを減らしたい。
2.解決可能である: 人間関係や体調と違い、自分の手ですぐに手をつけることができる。
3.具体性がある:いつまでになにをすればいいか、やるべきことが明確。
4.将来に繋がる: 部屋が整えば、他の問題(睡眠や食事)を改善する意欲も湧きやすい。


ステップ3:目標が適切かどうか確認する

選んだ目標をさらに深掘りして、適切かどうかを確認します。

  • これまでに同じような問題に直面したことがあるか: 以前にも、部屋が片付けられず、ごちゃごちゃになってしまった。
  • そのときどのように対処したか: ある日思い立って全部片づけようとした。
  • 何が良かった/悪かったのか: 完璧を目指しすぎて挫折してしまった。
  • もしこの目標が達成できたら、どのようなメリットがあるか: 部屋が片付いたら心の余裕ができ、趣味や食生活の改善に意識が回るようになる。

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