読解 心躍らす「売りたいモノ」 文化屋雑貨店 カラフルで、ユニークで、眺めているだけで心躍る。 そんな品々が所狭しと並ぶ雑貨店のイメージを定着させたとされる店が、渋谷区にありました。 「売れるものより売りたいものを」とのポリシーを貫いた「文化屋雑貨店」は、2015年1月の閉店まで約40年間、雑貨文化の発信拠点であり続けました。 文化屋は1974年、同区神南の通り沿いのアパート1階で生まれました。 今はファッションビルが立ち並ぶエリアですが、当時はまだ渋谷のはずれです。 店を開いた長谷川義太郎さんは、「なー ...