すいか割りの公式ルール、教えます!
今日7月27日は「スイカの日」です!
リス太くんMEMOによると・・・
夏の果物の「横綱」であることと、すいかの縞模様が綱のようで
あることから、「夏(7) の綱(27)」の語呂合わせとされているよ。
すいかはウリ科つる性一年草、またその果実のことであり、
青果市場では果物に分類されるけど、園芸分野では野菜に
分類されるんだ。ちなみに総務省が行った一世帯あたりの
すいか年間購入量は1 位の新潟市が7,653g、2 位の名古屋市が6,330g。
1 位と2 位で大きく差が開いているね。
ぼくは毎日食べてるよ~
すいか割りにはJAが決めた公式ルールがある!
日本の夏の風物詩といえばすいか割りですよね~
実は日本すいか割り協会(JSWA:Japan Suika-Wari Association)というのがあるらしいですよ!
さらに・・・
すいか割りには、日本すいか割り協会が制定した公式ルールが存在するんです!
すいか割りは単なるお遊びではありません!
本気のスポーツなんです!!!
JAがすいかの消費拡大のために組織したのが
JSWA(日本すいか割り協会)で1991年に公式ルールを決めました。
現在はJSWAは活動していないそうですが、
代わりにJAみちのく村山が企画した日本すいか割り推進協会が
現在の公式ルールを発表しています。
細かい決まりごとに結構うるさい
・平衡感覚を狂わせるための回転数は右回りに5回と2/3回転
・すいかと競技者(割る人)の間の距離は、5m以上7m以内とする
・棒は、直径5cm以内、長さ1m20cm以内の棒とする
・すいかは、『日本国産すいか』を用いる
*JSWA版では、よく熟れたものに限るそうです。
・フォーメーションローリング
(スタートする時の回転)を行う。
回転方向は右回りで、回転数は5回と2/3回転とする
拾ったら失格!
目隠しが本当にされているか確かめるため競技者の足元に1万円札を落として確かめるそう
おもしろ~い!
アイマスクの確認(目隠しの確認)1万円札を目隠しした人の足元に落とし、
拾った人は失格です。
すいか割りで割ったスイカは勝ったチームに食べる権利がある
勝ったチームは、すいかを食べる権利があり、
負けたチームは、残ったら食べることができる(日本すいか割り推進協会版のルール)
すいか割りは弱肉強食のゲームだそう。
ちなみに勝敗は審判がすいかの割れ具合を採点して決めます。
すいか割りの審判になるにはその年に10個以上すいかを食べていなければならない。
審判員『公平』な人はもちろんですが、
その年のすいかを10個以上食べた人でなければなりません。
JWSA版のルールです。日本すいか割り推進協会版ではすいかが大好きであり、
公正な道徳心を持つ健康な人でなおかつ
すいかに関するクイズに5問中3問以上正解した人がなれます。
審判になるのが一番ハードルが高い・・・
審判になるためにがんばるぞ~
出典スイカレシピ | スイカ割り
そして!!!
リスタートでは今日、
すいか食べちゃいました!
今日の活動でご紹介しますね!
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