8月1日 高校の思い出
読解
今日は、東京都知事選についての記事を読みました。
東京都知事となった小池百合子氏の施策についての話の他、
一歩及ばなかった増田氏、鳥越氏のコメントと、
昨年46.14%であった投票率が59.73%まで上昇したことなどが記事の内容です。
この記事を読み、
「候補は21人もいるのに、知名度の高い3人以外はほとんどメディアで扱われず、票も入っていない」
などと、知名度がないとそもそもほとんど選挙戦に参加できていないことへの指摘がありました。
また、小池氏に決まったことに関しても、
「プラスの感情での投票ではなく、消去法で決められている」
「鳥越氏は政策アピールができなかったこと、増田氏は知名度が足りていなかったことが敗戦の原因で、
小池氏が選ばれたのがそれほど好意的な理由からとは思えない」
などの指摘もありました。
政策に関しても、具体例が出てきていないものに関しては猜疑的な目線を向ける利用者さんが多く、
小池氏のいう「見たことのない都政」というものが、プラスになることを祈るばかりです。
自己PR講座
今日の自己PR講座では、高校時代のことについてお互いの思い出を語りました。
今回のお題は、
・流行っていた曲
・修学旅行の思い出
・好きな科目
・入っていた部活
の4つです。
高校時代にやったことや起こった出来事を思い出すのに、みなさん苦労していたようですが、
個性的な様々なエピソードを聞くことができました。
流行っていた曲に関しては、1人1人まるで世代が違うのが面白く、
好きな科目も見事に1人1人別の科目を挙げていました。
理系科目が好きな人、文系科目が好きな人、体育や家庭科などが好きな人など、様々ですが、
“好きな理由”もお互いに発表するので、同意したり、意外に思ったり・・・
次回は、今日話した内容をもとに、高校時代の「自分」をもう少し掘り下げてみたいと思います。