実はブルガリアではなかった!?

 

 

今日、8月24日は「バニラヨーグルトの日」です!

 

リス太くんMEMOによると・・・

はっ酵乳・乳酸菌飲料の専門メーカーである京都府八幡市に本社を置く
日本ルナ株式会社が制定。1993年から発売し、アイスクリームの
ような味わいと大好評のバニラヨーグルトのPRが目的。
日付は8と24で「バニラヨーグルト」と読む語呂合わせから。
また、暑さが厳しい時期に栄養価の高いヨーグルトを食べて、
元気に過ごして欲しいとの願いも込められているんだ!

 

リス太:「健康に役立つ食品と言えば?」と聞かれたら

何番目かに「ヨーグルト」を挙げるひとが多い健康イメージの強い食品だよね?

 

ヨーロッパの国々では日本よりも昔から健康になれる食品とされてきました。

日本でも今は当たり前のように食べられています。

リス太:ヨーグルトといえばブルガリア

ブルガリアといえばヨーグルト

同じイメージを持っている人も多いんじゃない?

 

しかしながら

ヨーグルト発祥の国はブルガリアではなかったんです。

ヨーグルトはブルガリアの隣国であるトルコで発祥しました。

トルコ近辺を旅した遊牧民が、革製の袋にミルクを入れていたところ、

気づいたらヨーグルトに変わってしまったのだそう。

 

リス太:これは偶然、ミルクに乳酸菌が入り込んでヨーグルトができたんだって

 

トルコはアジアとヨーロッパにまたがって位置する共和国。

北は黒海、南は地中海に接し、西はブルガリア、ギリシャと隣接しています。

ヨーグルトの名前の由来は、トルコ語のyogurt(ヨーウルト)から

きているそうです。

ヨーグルトの始まり

いつの時代にヨーグルトが作られ始めたのでしょうか?

 

紀元前数千年前、人間が牧畜をはじめた頃から作られており、

世界各地で特色のあるヨーグルトが食べられていたようです。

ヤギの皮の袋に入れて持ち歩いていた生乳が自然に発生した

バクテリアの力でヨーグルトのような形になっていたのです。

自然に作られたヨーグルトは、長い間そのままの形で食べられていました。

 

2世紀になり、ブルガリアの人々がヨーロッパへと移住してきて広め、

ヨーグルトはヨーロッパ中へと知れ渡っていきました。

主に、東ヨーロッパから中央アジア、北アフリカの遊牧民たちにより

羊、山羊、牛、馬などの乳から経験的な製造方法で、生乳より保存性が良く、

また、自然発酵により現在のヨ-グルト状になった食品を動物性蛋白質やビタミン、

ミネラル源を含む貴重な日常の食糧として利用していたようです。

乳酸菌を世界で初めて本格的に調べたのは

発酵微生物学の始祖フランス人のパスツールといわれています。

1857年に、酸っぱくなった乳を顕微鏡で調べた結果、

乳の中に微生物が存在することを認め、乳酸酵母と命名しています。

 

1905年、グリゴロフがヨーグルトの乳酸菌を分離し、

伝統的なブルガリアヨーグルトがブルガリア菌とサーモフィラス菌の

2つの菌種であることを発見しました。

ヨーグルトが日本に来たのは?

7世紀に伝わってきて、日本で一番古い医学書の中に乳製品が

人間の身体にとって非常に良い物であるということが書かれています。

高貴な人々の薬として使われていたため、一般の人がヨーグルトの存在を

知ることはありませんでした。

 

16世紀に入り酪農が盛んになり乳製品が広まってきたのです。

加糖のヨーグルトが売られていましたが日本独自の味で

日本でプレーンヨーグルトを買うことができるようになって、まだ40年も経っていません。

身体の調子を整える作用のあるヨーグルトの歴史は古いのです。