9/15 おはぎ作り!

読解

 

赤いスタンド、力に ファンと一体 メジャー流

 

今日の記事は、25年ぶりのリーグ優勝で話題のカープについてです。

カープの快進撃を後押ししたのは、連日スタンドをほぼ満員に埋めた熱烈なファンの存在です。

真っ赤に染まった本拠地のマツダスタジアムは他球団の脅威となり、劇的な勝利を呼び込みました。

 

2009年に開場したマツダスタジアムは、クッションに寝転んでの観戦ができたり、

バーベキューを楽しみながらの観戦ができるエリアがあるなど、斬新な発想が盛り込まれています。

「祖父母から孫まで3世代に来てもらい、3時間飽きずに楽しんでもらう」という理想を目指し、

米国で大リーグからマイナーに至るまで30以上の球場を視察したと言います。

 

さらに、ゆったりと観戦できる環境を実現したことでターゲットに絞っていなかった

「カープ女子」と呼ばれる女性客の呼び込みにもつながりました。

 

客席で立ったり座ったりするスクワット応援などの一体感のある雰囲気も手伝って、

一度足を運んだファンがリピーターに変わるなど、ファンと一体となるのがカープ流ですね。

 

2009年に始まったもう1つの経営改善が、選手がプロデュースした飲食メニューです。

各選手がコック長との面談や試食を経てレシピを決定し、監修料も支払われています。

他にも、施設の管理運営を手掛ける三井物産がスポンサーの開拓を行うなど、

選手とファン、そして地域までが、まさに一体となった経営と言えるのではないでしょうか。

 

 

この記事を読んで、

 

・「企画に選手が参加するのは中々ないので親近感が沸き、売り上げにもつながる」

・「地元の人の熱意があるのを感じる」

・「ファンの球団への想いが他の球団にはない力になっている」

・「バーベキューができるなどの試みで興味がわく、行ってみたい」

・「業績の成長が目まぐるしく、選手の給料にもなるのでモチベーションが上がる」

・「昔は球場も狭く女性客はあまり多くなかったが、カープ女子が出てきたことに変化を感じる」

 

などといった意見が出てきました。

 

 

ファンの心を掴もうとする球団の経営努力と、球団のことを一心に応援するファン。

その協力関係が、25年ぶりのリーグ優勝という結果に繋がったのではないでしょうか。

 

レクリエーション

 

 

今日のレクリエーションは、おはぎ作りをしました!

 

今回は、あんこにごはんを包んだオーソドックスなものと、

ごはんにあんこを包んできなこを塗したものの2種類を作りました。

 

あんこを潰して広げて、中にごはんを入れて丸めます。

 

きなこのおはぎは先にごはんを広げて、中にあんこを詰めます。

 

完成するとこんな感じに。美味しそう~!

 

作り終えたら、さっそくいただきますの時間です。

美味しくできたので、食べる手が止まりません。

3個や4個は当たり前(!) 中には7個も食べた利用者さんまで!

 

甘いおはぎと、濃いお茶や漬け物の付け合わせが最高でした!

簡単に作れるので、みなさんも試してみては?

 

材料をたくさん用意していましたが、なんと完食です!

ごちそうさまでした!

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