ハロウィンの合言葉 トリックオアトリート!

 

K君:10月31日はハロウィンだね。

リス太: 秋の一大イベントと化したこのハロウィンには、色々な合言葉があるよね~

•ハロウィン

•トリックオアトリート

•ジャック・オー・ランタン

K君:そうだね。でも意味は知らないな。

リス太:と言うひと多いと思うよ。

K君:ハロウィンで用いられる合言葉の意味ついて教えて!

リス太:ハロウィンは海外のものなんだ。

1997年にディズニーランドがハロウィンイベントを行ってから日本で騒がれだしたんだよ。

K君:僕たちがこの秋のお祭りを楽しむようになったのはつい最近なんだね。

リス太:トリックオアトリート!

K君:お菓子をくれないといたずらするぞ!!だよね?

リス太:そう、子供たちがお菓子を貰う際に言うセリフでハロウィンの一種の合言葉だね。

ちなみに、海外ではお菓子を出さないと

•水鉄砲を打たれる•家に落書きをされる•卵を壁に投げられるんだって。

K君:Www・・・こゎ~ぁ

リス太:当たり前のように10月31日ハロウィン=「トリックオアトリート」のセリフを言うけど、

この言葉にはどういった意味があると思う?

トリックオアトリートは、1900年代の初めごろ一人の少年がお菓子をもらうために叫ばれたのが始まりと言われていて、

そこから、世界中に広まっていったんだ。

ハロウィンは、古代ケルト人が10月31日に行っていたとされる『サウィン祭』というお祭りがルーツだと言われているんだ。

リス太:このサウィン祭、『祭』の文字こそついているものの日本のお祭りとは全く違うんだ。

古代ケルト人にとってハロウィンは一年の終わりの日で、日本の大みそかにあたるんだね。

ハロウィンには先祖の霊が返ってくるとお盆のような意味合いだったそうなんだ。

K君:お祭り、と言うよりは宗教的な意味合いの強い行事だったんだね。

 

リス太:ケルト人は独自の文化を保っていたんだけど、当時権力を持っていたキリスト教会に支配されてしまったんだ。

ケルト人の反乱を危惧したキリスト教会の人たちが『サウィン祭』と言う行事をケルト人の文化として残そうとし、

ハロウィンの翌日がキリスト教の祭日である『諸聖人の日(旧姓:万聖節All Hallows)』に当たるので、

サウィン祭が行われる10月31日はAll Hallowsの前日=Eveだから

『ハロウ イブ(Hallows Eve)』となったんだ。

その後、更に呼びやすくするため『ハロウィン』と言い換えられていったんだって。

K君:こうしてみると、ハロウィンとトリックオアトリートはかなり違う歴史背景があるんだね。

その二つが今は同じイベントとなっているんだから面白いよねぇ。