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“周りがどう考えているか”を知る

 

リス太:同期入社って多くの場合、一括りで捉えられるよね。

K君:同期入社の中で仕事ができる人として目立つのは良いことだけど、

就労意欲の点ではあまりほかの同期と逸脱しないほうがいいと思うな。

リス太:そうだよね。同期がどういう風な考えを持っているか、

知っておいたほうがいいと思うよ。

 

K君:確かに。一般的に特別な事情がない限り、残業にも対応する人が多いと思うけど、

発達障害を持つ人の中には、気持ちの切り替えが苦手な人もいるだろうし、

急に残業してって言われたら対応できないこともあるよね。

リス太:うん。それが仕事の評価に関係しないとも言えないしね。

組織にいる以上、周りと同じように働けることが一番だけど、

少なくとも自分と周囲の行動の違いは認識できるようにしたいね。

K君:客観的に見れるように、か。何においても大切なことだね。

リス太:組織にいる以上、自分は評価されているってことも意識しておこう。

 

リス太:それに、新入社員として入社したら、最初はいろいろ研修を受けるよね。

 

K君:png_08ん。最初は研修ばっかでいやになったりするよね~。

リス太:でもそういった研修にもたくさんのコストがかかっているんだ。研修場所であったり、先輩たちの時間だったり、実際に金額で把握することは難しいけれど、自分のために会社はかなりのコストをかけているってことも頭に入れておくべきだよ。

K君:そうだよね。一生懸命やらなくちゃ!

 

OJTで実務を覚える

 

K君:新入社員研修でよくOJTって聞くけどあれってどういう意味なの?

リス太:On the Job Trainingの略で、実際に業務を行いながら

技術や知識を身に付けていこうという訓練だよ。

K君:オンザジョブトレーニングか、なるほどね。

 

リス太:一般的な企業だと、新入社員教育で一定期間の集合研修を経てから

OJTへ移行するっていう形式が多いと思うよ。

一斉採用でない場合は、一人の新入社員に一人の先輩が指導者としてついてくれる場合が多いかな。

K君:てことはマンツーマンなのかな?

リス太:そうだね。職種とか仕事内容にもよるけど、

マンツーマンで実際の業務をひとつひとつ丁寧に教えてくれるよ。

K君:座学やマニュアルだけではわからない部分ってたくさんあるよね。

だから実際に働いている先輩のやり方とか現場の雰囲気とかがわかるのはいいことだよね。

ス太:うん。新入社員はこの間に業務内容を理解して、一人でこなせるようにしたいね。

 

K君:でもわからないことがあっても、先輩が忙しそうにしていたら

僕はなかなか質問できないかも・・・。

リス太:たしかに、忙しいのに申し訳なくて質問できないときもあるよね。png_01

でもわからないところをそのままにしておくのはよくないよ。

わからないところはメモをして、質問できなかったことは時間のあるときに聞いてみよう。

もちろん、研修では常に大事なところをメモするようにしようね!