12月20日 こんな自分になりたいやき
自己PR講座
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こんな自分になりたいやき
今日はたいやきゲームをしました!
たいやきゲームとは・・・の前に。
就労移行支援事業所リスタートの自己PRで取り入れている“リフレーミング”
リフレーミングとは、別の見方をできるように、枠組みを変えることです。
最近行なっているのは、自分の短所を言い換えてみるということ。
たとえば、「のろま」という短所を言い換えてみると・・・
→落ち着いている、冷静に行動できる
余裕がある、などなど
リフレーミングをすることで、自分の短所だと思っていたところを
長所として受け入れることができます。
悪いほうへ悪いほうへ考えるのではなく、いい方向の考えも持ってみましょう。
短所=長所でもあります。
自分に自信をもちましょう!
そこで、たいやきのゲームを使ってリフレーミングかるたをやってみました!
ネガティブワードを読み上げて、リフレーミングしたポジティブワードを取るというもの。
なんて言い換えるんだろというお題もあったりして、
なるほどな~と思えるものもたくさんありました。
改めてリフレーミングって大事なことですね!
読解
訪日客、避難円滑に
今日の記事は、急増する訪日外国人に向けた防災訓練や災害情報発信アプリの開発などのとりくみについてでした。
日本語学校での防災訓練では、警視庁の職員による非難の呼びかけを職員が複数の言語に翻訳するなどの協力を行っており、
災害時にはこの学校の教員や生徒に通訳ボランティアを任せるという協定を締結したそうです。
JR東日本や川崎市によって行われた武蔵小杉駅での避難訓練や、東京スカイツリーでの避難訓練においても、
参加者の何割かは外国人であり、「多言語指差しマップ」などを利用した非難を行いました。
また、観光庁は訪日客向けに「Safety tips」という災害情報発信アプリを配信しており、
来年3月までにはこのアプリを大幅改良する構えであるそうです。
この記事を読んで、
・安全な場所の確保をしっかりとして欲しい
・旅行者というよりも留学生が対象であるように感じた
・日本語学校と警察が手を組むのは安心できる
・オリンピック効果がある
・日本は治安はいいが地震大国なので外国人からすればそこは不安
などの意見が出てきました。
国によってはほぼ地震が起こらなかったり、起きたとしても大きなものはない、といったところもありますよね。
そんな国で生まれ育った人が、日本の地震で驚く、という話はよく耳にしますが、いざ大地震が起こった時などには、
経験もない上に言語もわからないのでは大変ですよね・・・。
東京オリンピックも控えた今、外国人向けの災害対策は不可欠なものに思えます。
資格試験無事合格!
リスタートの利用者さんから、二人目の資格試験の合格者が出ました!
取った資格は「メンタルヘルス・マネジメント検定 Ⅱ種」です。
メンタルヘルス・マネジメント検定とは、心の健康管理をすることで、不安や悩み、ストレスを抑制し、
人的資源の活性化や労働生産性の維持、向上を目指すものです。
今回利用者さんが受けた「Ⅱ種:ラインケアコース」は、自身のメンタルヘルスだけでなく、上司として部下の心の健康にも対応を行えるようにするもので、
8割ほど合格するⅢ種と比べ、合格率が5割あるかどうかという試験です。
しっかりと勉強していた成果だね!おめでとう!
就労移行支援事業所リスタートでは、資格試験を受ける際の援助制度があります。
1年に2回まで、資格試験を受ける際に5000円までの援助があります。
さらに、初めて試験を受ける際には、リスタートで全額費用を負担します!
ご相談などがありましたら、こちらからいつでもお待ちしています!