12月27日 一年の振り返り

自己PR講座

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今年の自己PR講座も今日が最後・・・

ということで、今日は就労移行支援事業所リスタートではおなじみのカードを使って、

一年の振り返りをしてみました!

 

「2016年、自分が変わったと思うところ」

・体力がついてきて、もともと週1の外出が週5で出来るようになった。

・思い切って行動できるようになった。

素晴らしい!

 

「達成できたこと/できるようになったこと」

・資格を取ることができた。

・休まず通所することができた。

・たくさん本を読むことができた。

継続は力なりと言いますからね!

 

「就労移行支援所リスタートでの思い出」

・運動会でやったドッジボールで、自分の投げたボールを取られてしまったこと。(悔しい思い出)

・大勢に自分の誕生日をお祝いしてもらったこと。

・クリスマスパーティーをしたこと。

リスタートのイベントも楽しんでもらえてよかったです!

 

 

などなど、何気なく過ぎていた日々でしたが、

こうして振り返ってみると成長している自分がいるはず!

成長できた自分はしっかり褒めてあげてくださいね。

できるようになったこと、頑張ったこと、挑戦できたこと、挑戦したかったけどできなかったこと、

もう少し頑張りたいところなど一度書き出してみるといいかもしれませんね。

そして自分自身をフィードバック!

そうすれば今後自分がやるべきこと、目標にすべきことも見えてくるはずです!

 

2016年おつかれさまでした~♪

 

 

読解

 

非正規 格差是正促す政府「同一賃金」へ方針

 

政府は二十日に働き方改革実現会議を開きました。

正社員と非正規との不合理な待遇格差を例示され、

基本給、賞与、手当などについて格差是正を促しました。

指針には、格差をつけた企業に説明責任を課す仕組みは盛り込まれず、実効性の確保が課題となります。

基本給や手当などの待遇全般について格差が認められるかどうかを具体的に記した指針を政府が作るのは初めてで、

会議では、「多様な働き方の選択を広げる。何とかして同一労働同一賃金を導入したい。」と強調していました。

国内の非正規の割合は約4割にのぼります。

政府は賃金水準の引き上げや手当の充実により、非正規の働く意欲を高め、生産向上につなげたい考えです。

指針はA4で16ページに及び、格差是正を企業に求めています。

この記事を読んで

・終身雇用に関しては比較的に安定している。
・バイトでも正社員より働ける人はいる。評価を正せば生産性は上がる
・手当などはしっかり政府に取り締まってほしい
・同一賃金であれば頑張って社会人になる必要がない
・責任の所在が明確になっていない
・曖昧な部分の評価もしっかりしてほしい

 

正社員かどうかに関係なく、能力や成果が反映されれば、今よりも生産性が向上しそうですね。

しかし、今の日本の社会で同一労働同一賃金になったとして、企業の負担がどうなるかは少し心配なところです。

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