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読解

がん死亡率減 目標届かず 禁煙や検診普及、不十分

がんによる死亡率について、2015年までの10年間の減少幅が15.6%にとどまり、

国が掲げる20%減の目標を下回った事が国立がん研究センターの分析でわかりました。

喫煙率の改善やがん検診の受診率の向上が、十分ではなかったことが影響しているとみています。

厚生労働省が来年6月を目指して「がん対策推進基本計画」の見直しを進めています。

目標未達のため、今後は実効性のある対策を検討するそうです。

人口動態統計を基に全てのがんによる死亡率を計算したところ、

15年は人口10万人当たり78.0人となり、05年の92.4人と比べると15.6%減に留まりました。

センターでは15年に17%減と予測しており、実績値の減少幅はこれを下回りました。

目標に届かなかった理由は、患者数の多い肺がんや大腸がんで、死亡率の減少が鈍化したためです。

喫煙率やがん検診の受診率がまだ十分に改善されていないことがその背景にあります。

また、子宮頸がんなどウイルス対策が不十分なため増加してしまったそうです。

センターでは、25年の死亡率は15年と比べ15.6%減となる見通しで、一層の対策が必要となります。

 

この記事を読んで

 

・がん検診はなかなか利用しづらい。

・一定の成果が挙げられている。

・タバコががんの死亡率に直結してるとは思わない。

・女性のほうががんのリスクが高い気がするので対策が必要。

・検診など企業が強制的に実地してほしい。

 

などの意見が出てきました。

早期発見、予防対策に今後も政府が力を入れていくとともに、

企業も率先して社員の健康を守って安心した環境で働けるようにしてもらいたいですね。

 

 

SST

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これまでのSSTの内容はコチラ

 

「朝までそれ正解」

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就労移行支援事業所リスタートでは、講座の前にいつもアイスブレイクを取り入れています。

今日はアイスブレイクとして、恒例の「朝までそれ正解」をやりました。

 

お題は・・・「ふ」で始まるお土産でもらってうれしいものは?

 

フラワー、フーセンガム、船(!)など様々なものが出てきましたが、

最終的に残ったのは・・・

 

フルーツ

その地方の特産品の果物・・・王道ながら、とても嬉しいお土産ですよね!

 

 

 

アサーション②

 

前回のSSTから、非難や苦情への対応についてやっています。

前回は特定の場面を想定して、苦情を言ってきた相手にどのようなセリフで返せば良いかを考えました。

 

前回利用者さんに意見を聞いたところ、謝罪したり、

そうなってしまった理由を述べているセリフの評価が高い結果となりました。

非難や苦情への対応をする際に重要なこととして、

①相手の話の区切りのいい所まで待つ

②一言(クッション言葉)とともに、自分の主張や気持ちを伝える

ということを挙げることができます。

 

まずは相手の意見をきちんと最後まで受け止めてからこちらの話をする、というのは大事なスキルです。

相手の話を遮ると、「自分の話を聞く気がない」と思われてしまい、怒っている相手を更に怒らせてしまうかもしれません。

また、相手の言葉を聞き終え、こちらから何か言う時には「ごめんね」「恐れ入りますが」

などの「クッション」となる言葉を入れることで印象を和らげることができます。

 

アサーションとは?

テーマとなっているアサーションという言葉。

英和辞典で調べると、「主張」「断言」などという意味として載っていますが、

ここでは、自分の意見を押し付けるのではなく、相手の権利を尊重して、

自分のことも相手のことも大切にするという考え方のことを指します。

このような考え方に基づいたコミュニケーションを、「アサーティブなコミュニケーション」と呼びます。

 

アサーティブなコミュニケーションを含めて、自己表現の方法は大きく3つにわけることができます。

 

非主張型

相手を尊重するあまり、自分の主張ができないスタイルです。

相手は気分よく話すことができるかもしれませんが、自分の言いたいことが言えず、ストレスを溜めてしまいます。

攻撃的

非主張型とは逆に、自分の意見を優先させるあまり相手に押し付けてしまうスタイルです。

相手からすれば、一方的に言いたいことだけ言ってきて自分の言いたいことが伝わらないと感じられてしまいます。

 

アサーティブ

自分も相手も大切にするスタイルです。

 

・相手の依頼を断れない
・言いづらいことがあると我慢してしまう
・言いすぎてしまって後悔する

などという経験はありませんでしょうか?

これらは、アサーションスキルを身に着けることで解決することができます。

次回、アサーティブな対応について更に詳しくやっていく予定です。