1月12日 良い会社が持っている3つの条件とは?

読解

介護、外国人実習生300人超 人手不足の緩和期待

外国人技能実習制度の改正で介護も対象に加わることに対応するため、民間の介護大手が今年から外国人人材の受け入れを本格化します。

学研グループやツクイなど主要大手5社が計300人以上を受け入れる方針を決めたほか、他の大手の間でも検討する動きが広がっています。

外国人が日本で介護を学ぶ機会が増えるだけでなく、介護現場で根強い人手不足感の緩和にもつながる可能性があります。

これまで介護現場での外国人受け入れはインドネシア、フィリピン、ベトナムの3カ国に限られていました。

今後、ミャンマーや中国など対象を増やして、現地の介護従事者や看護師などに介護技術や日本語の研修を進めていきます。

25年度に介護を担う人材が約38万人不足すると予想されており、大手各社の外国人受け入れは補助的な人材の確保につながり緩和が期待出来そうです。

課題として、低賃金や長時間労働に罰則を設け人権侵害につながらない対策が必要です。

実習では日本のノウハウを自国に持ち帰り、自国で生かす事を目指していかなければなりません。

 

この記事を読んで、

・技能実習制度で人手不足の緩和にはつなげてほしくない

・受け入れ出来る国が増えて良いと思う

・介護の声かけはマニュアルにするのは難しいと思った

・人手不足は解消出来そう

・技術を自国に持ち帰るのは難しいと思う

 

などの意見が出てきました。

介護の賃金水準が上がりと人材不足が解消されるといいですね。

 

 

 

 

 

ワークショップ

 

今日のテーマ

 

第四回となる今日のテーマは・・・

 

良い会社が持っている3つの条件とは?

 

個人で5分間考えてから、グループで30分間の話し合いをしました。

その後、まとまった内容をグループ内の発表者が皆の前で3分間でプレゼンテーションしていただきました。

 

利用者さんの回答

Aチーム

1. チームワークが良い会社
2. 人を大切にする会社
3. 社会に貢献する会社

 

Bチーム

1. ミーティングがある会社
2. 有給消化率が高い会社
3. 同好会や社員旅行がある会社

 

 

内容に関しても一つ一つ具体的な理由を挙げて頂けました。

感想ではもっとこうしたほうが良かったと次回に繋がる反省や他の方の工夫されている司会進行など学ぶ事が多かったかと思います。

司会や発表者など恥ずかしいから苦手だからと遠慮してしまいがちですが、誰にだって失敗はありますしワークショップを通して練習して頂けたらと思います。

来週のワークショップにて、改めて両チーム合わせてディスカッションをしたいと思います。

 

 

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