1月27日 ビジネスマナー講座!
教養講座
今日の教養講座では、ビジネスマナー講座をやりました。
今日やったのは、挨拶のマナーやビジネス用語の使い分けなどです。
過去の教養講座でやったビジネスマナークイズや、毎週日曜日のビジネスマナー講座も合わせてどうぞ!
挨拶のマナー
挨拶はマナーの基本です。コミュニケーションを取る上では、ただ言葉を発するだけでなく、相手に気持ちを伝える挨拶ができることが大切です。
相手が上司や先輩の場合、お客様の場合、業者の場合などによる差やシチュエーションでの使い分けなどを学びました。
ビジネス用語の使い分け
「御中」と「様」、「当社」と「弊社」、「外出しております」と「席を外しております」など。
何気なく使っている言葉にも、しっかり使い分けのルールがあるので気を付けましょう。
読解
小売り、「食」シフト対応
エンゲル係数昨年29年ぶり高水準
消費支出の「食」へのシフトが鮮明になっています。
家計支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は、2016年は1987年以来、29年ぶりの高水準になりそうです。
食品価格の上昇に加え、外食や調理済み食品の利用増、食べることを楽しむ食のレジャー化などが要因ということで、
丸井グループやそごう・西武が一部店舗で食品売り場を拡大するなど企業は対応を急いでいます。
総務省の家計調査によると、16年1~11月のエンゲル係数の平均値は25・7%、15年は通年で25・0%です。
例年12月は食費の割合が跳ね上がるため、16年の平均値がさらに上昇するのは確実で、26%を越えた可能性もあります。
1ヵ月当たりの消費支出は、全体では16年1~11月の平均で27万8888円と前年同期比約2%減でした。
しかし、食料支出は7万1603円と1・8%増えています。
「被服および履物」「住居」など多くの主要項目で支出が減る一方、増えたのは食料のほか「保健医療」「教育」に限られました。
この記事を読んで、
・安定して食品の需要があるんだなと思った。
・4分の1が食事代なのはおどろいた。
・娯楽が食事に変化したのか?
・ユンゲル係数が高いと貧しいと思った。
・デパートやファミレスはクオリティーで勝負していると今日はじめて知った。
・ロイヤルホストの値段が高い。
などの意見が出てきました。
身近な楽しみとして食の重みが増しているのは良い事ですね。