見て学ぶニュース!<世界のリーダーはアメリカ?中国?> 3月7日
読解
信号機LEDで小型化
明るさそのまま コスト減
警察庁は2017年度から、全国の車両用信号機を小型化する方針を固めました。
素子を密集させたLEDライトを使い、明るさを保ったまま、ライトの直径を現在の30センチから25センチにするそうです。
この小型化によって、1基当たりの製造コストが約17%低減されます。
低コスト化のため、委託を受けたメーカーが、LEDライトの素子の配置密度を高めることで、明るさを保ったまま小型化したライトを開発しました。
さいたま市の公道に試験的に設置していましたが、ドライバーの大半が「運転に支障がない」と回答し、
信号無視や急加速、急ブレーキなどもなかったとのことでした。
この記事を読んで、
・製造コストがかからないのは良い
・LEDは長く持つと言われている
・逆に大きいからこそ良いという場合もある
・49年も信号機の大きさが変わっていなかったのは間が空き過ぎなのでは
・すでにほとんどLEDに変わっているのかと思っていた
・雪の対策はどうなったのか気になる
などの意見が出てきました。
運転に支障がないのであれば、製造コストや電力を削減できるのは良いことですね!
調理実習
今日は、調理実習で豚焼肉の弁当を作りました!
メインディッシュを焼いていきます!見てるだけでお腹が空きますね!
ご飯も炊きたてです!
副菜にきんぴらごぼうとポテトサラダも添えて・・・
どんどん盛り付けて行きます!
お味噌汁も手作りですよ!
お店で売っているものともまったく遜色のない素敵なお弁当の完成!
みんなで作ると格別に美味しいですね!ごちそうさまでした!!
教養講座
池上彰の学べるニュース
今日の教養講座では、「池上彰の学べるニュース」を見て、世界のリーダーとなるようなことをしてきたアメリカと、
これから世界のリーダーになっていくかもしれない中国の今後について学びました。
まず、国連への出資額について、最も多く出しているのがアメリカであり、次いで日本、中国と並ぶのですが、
トランプ大統領は国連への出資を取りやめる発言をしており、また経済成長中の中国が日本を超える可能性があることから、
「世界の警察」「世界のリーダー」がアメリカから中国に移る可能性についての話がありました。
一方で、中国は宇宙開発を進め、宇宙ステーションを軍事開発しており、
また二酸化炭素の減量に協力すると言ってはいるもののPM2.5による環境汚染などが未だ問題になっています。
それに対してアメリカも、温暖化は嘘であると言い、石炭産業の復活を謳うなどしており、
これからの世界情勢に不安が残ります。
見終わった後には感想を話し合いました。
不安を感じる一方で、これまでの日本はアメリカに依存し過ぎており、むしろ独立するチャンスなのではないか
といったような意見も出てきました。